僕のライブのあるきかた

楽曲と演者を尊重しつつライブを楽しむ方法の一つ(@tbocgere)

Aqoursアジアツアー 上海二日目LV感想 2019.3.24

 

またまたお久しぶりです…

今回はLOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! ASIA TOUR 2019 上海公演にLV参加した感想を書き留めておきます。

 

ファンミでもナンバリングのライブでもない、ちょっと特殊な立ち位置のライブ。初めてAqoursに出逢える現地のファン達に焦点を当てて、定番曲多めで来るだろうなぁ、スリリング・ワンウェイ喰らいたいなぁ…位の気持ちで臨みました。

 

蓋を開けてみると、繰り広げられたのは「1st season film concert」。

 

アニメ一期をギュッとまとめつつ、劇中挿入歌の衣装再現込みでの披露を中心とした内容でした。

 

アニメ映像に関しては、本編とは異なるBGMの使われ方をしている所が印象的でした。

この感覚何処かで…って思ったらあれですね、30分でわかる!これまでのラブライブ!ですね。

まだ観てないって方は今すぐにでも観に行って下さい。「やられたわ…」って天を仰ぐ箇所がいくつもあると思いますよ!


30分でわかる!これまでのラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ1期Ver.

挿入歌の使い方がずる過ぎる……

 

 

 今回は途中にMCが挟まれることが無かったため、流れが途切れることなくずっと歌と物語に集中することが出来た印象がありました。

……勿論MCでメンバーの話沢山聴くのも好きですけどね笑。

ぶっ飛んだ子安脚本幕間アニメも5周くらい回って好きです。

 

 

 

 「1st season film concert」という形を取った今回のアジアツアー上海公演、 千歌達Aqoursの歩みも、伊波さん達Aqoursの歩みも両方味わうことが出来る、Aqours入門編かつAqours欲張りセットという印象を受けました。曲数だけ見ると全16曲と少なめなのですが、充分な満足感を得ることができました。

お馴染みの曲も、ご無沙汰の曲も、色んな発見があったライブで、ぜひとも沢山の方に観てもらいたいと思える内容でした!

 

それでは、本編の感想垂れ流していきます!

 

 

 

セットリスト※赤字は衣装再現込みでの披露

1.青空Jumping Heart

(1話ダイジェスト) 
2.決めたよHand in Hand

(2話~3話ダイジェスト)
3.ダイスキだったらダイジョウブ!
(4話~6話ダイジェスト)

4.夢で夜空を照らしたい

(7話~9話ダイジェスト)

5.未熟DREAMER
6.Landing action Yeah!!
7.届かない星だとしても

(10話~11話ダイジェスト)

8.想いよひとつになれ
9.ハミングフレンド

(12話~13話ダイジェスト+寸劇)

10.MIRAI TICKET

(13話ラスト映像)
11.君のこころは輝いてるかい?
12.ユメ語るよりユメ歌おう

(アンコールアニメ)
en.1 HAPPY PARTY TRAIN
en.2 Step! ZERO to ONE
MC
en.3 No.10
en.4 Thank you, FRIENDS!!

 

 

1.青空Jumping Heart

1stライブと同じく、一曲目はAqoursとずっと走り続けたアニメ一期のOP。

 ステージ上には1stライブを彷彿とさせる虹が架かっていました。

 

小宮さんは昨日からのアレルギー症状のため、医師の診断の元、大事を取って今回は出演見送りという形になりました。

ステージ上で8人で歌うメンバーの姿を見て、一年前の幕張ファンミの、鈴木さんがライブパートに参加できなかった時の青ジャンの事を思い出していました。あの時は「はじめたい!My Story」の鞠莉のターンを小宮さんが代わりにやってたなぁ…とか思ってたら自ずと鈴木さんに意識が集中していましたね…普段以上に歌で皆を支えていたように思います。

 

アレルギーということで、完治させるのは難しいのかもしれませんが、ひとまずゆっくり休んで、上手な寄り添い方を見つけて、また元気な小宮さんの姿を見られる日を願っています。

 (追記:ライブ翌日には小宮さん本人から快復の知らせがツイートされました。)

 

 

隣の人も1番Aメロの「君を探してたよ」の所の腕をクロスにしてクイってする所をやってたっぽかったのでもしや…って思ったら、その人も振りコピする方で、この段階でテンション更に上がってました笑。

座席も後ろから二列目で傾斜も結構ある劇場だったので、後ろの人もまぁ見えるだろうと思って普段はコンパクトに収めてる振りも気持ち大きめにやっちゃいました笑。

 

毎回やろうと思いつつ出来ていなかった、2番Bメロの高槻さんの「光のむこうへ」で花丸色を灯しつつの振りコピ。今回ようやく出来たのが地味に嬉しかったです笑

 ここの高槻さんの歌声、今回もバッチリでした。4thシングルも楽しみです!

 

 

2.決めたよHand in Hand

「クンクン……制服!!!」

ってなりましたね…飛び降りてはないですが笑

イントロのクラップがまた楽しいんですよね…左手のブレードはポケットに突っ込みました。

ただwow wo!の後のパパンは忘れちゃってましたね…腕ぐるぐるするのが楽しすぎるのが悪い…

あとコーラスの(Hand in Hand)と(wow wo!)の箇所ちょいちょい怪しかったのでまたちゃんと曲聴こうと思います。声でかい癖に間違えてるオタクにはなりたくない…

 

LVでじっくり三人の動きを見れたのは1st以来だったのですが、もう明らかにダンスのキレが違ってましたね…歌声のパワーも段違いでした…特に伊波さんのソロ。

 

所々走っちゃってた逢田さんもライブ感有って良かったです。千歌と曜に引っ張られてる梨子感ありました笑。ああいうのは円盤だと味わえませんからね…

 

 

3.ダイスキだったらダイジョウブ!

ここらへんで「あ、衣装全部やる気だ…」って悟ってた気がします。

4thで披露されたので、もう当分聴けないかなぁと思っていましたが、こんなにすぐライブで聴けるとは…

斉藤さんの「ジャンプだ!」は今回も最高でした!

 

 

4.夢で夜空を照らしたい

アジアツアーでこの曲が聴けるとは思ってませんでしたね…我慢できずに初日のセトリ見た時に一番最初に目に入ったのはこの曲名でした。

 

1stぶりにこの曲をライブで聴けましたが、めちゃめちゃ良かったです。(語彙)

いや多分これは実際に観ないと伝わらないと思うんですよね…

歌唱や振りがレベルアップしてるのは勿論なんですが、6人の表情や一体感に圧倒されました。ぜひ観に行って下さい。沼津で生まれた光が遠く離れた地を照らす所を。

高槻さんと降幡さんのノールックタッチを改めて見られたのも嬉しかったです…

 

今回はアニメ一期の文脈での披露でしたが、ぜひ劇場版の文脈でも味わいたいです。
5thアンコール一発目にぶち込んできたりしませんかねぇ…

 

 

5.未熟DREAMER

小宮さん欠席の知らせを見た時に、この曲飛ばす可能性もあるのかなぁと少し思いましたが、9人のAqours始まりの曲はこの日も披露されました。

小宮さんソロの箇所はCD音源を被せる形を取っていましたが、口ずさんでいるメンバーも見受けられました。会場では赤のブレードも沢山灯っていました。

そして聞こえてくる

「ひとりじゃない 無理しないでよ」

「助け合えばいい わくわく 未熟DREAMER

の歌詞。今までとはまた違う形で刺さりました…

 

 

 

 

6.Landing action Yeah!!

アジアツアーで聴くことで歌詞がより刺ささった曲その2。こっちは刺さる箇所は一緒でより太いのが来たイメージです。

 

2ndツアーとファンミで各地を遊び回った思い出の詰まったこの曲。

遠くから聞こえたよ ここにおいでって

誰の声かはわからない でも聞こえたよ

待ってるだけじゃ伝わらない

だから…来たのさ!

この曲を海外ファンミぶりに上海で歌うメンバーの表情が本当に素敵でした。

 

 

ここまで一曲ごとにアニメ映像を流す形を保っていたので、未熟DREAMERが終わって着席する人もLV会場では多かったのですが、あの「ドゥーーーーーーン⤴」の音を聴いて皆慌てて立ち上がっていました笑。2ndツアーの埼玉2日目を意識してたりするんですかね?だとしたら運営もニクい事しますねぇ……

 

久しぶりにこの曲のサビの振りをAqoursと一緒に出来て良かったです。やっぱこの曲めちゃくちゃ楽しい。

あとですね、サビの「ここにおいでって」の手をパタパタする所、二回目以降隣の人が僕と互い違いになるようにやってくれたんですよ!いやもうめちゃくちゃ嬉しかったです…ホスピタリティ…嬉しすぎてライブ終わった後感謝伝えちゃいましたからね…Thank you, FRIENDS!!……

 

次の場所はどこだろう?

 

 

7.届かない星だとしても

からここに着陸するとは思わないよね、いや確かにまだまだ遊び足りないけども。セトリも見てたはずなんですけどすっかり忘れてました。己の鳥頭に感謝。

 

最高に楽しかった!以上!解散!!

 

って感じではあるんですが、折角なのでもうちょい喋ります笑。

 まずイントロ聞こえてきた瞬間に両手のブレードはポケットに突っ込みました。

最近この曲に対しては素手で臨んで全力でクラップするのが自分の中でのデフォになりつつあったのですが、今日で完全にこっちに固まりましたね…興味のある方は是非次の機会に試してみて下さい笑

 

 ライブ中は気付きませんでしたが、未熟DREAMER衣装での届かない星だとしても披露って形は1stライブと同じでしたね。

 

 2番Aメロの「とにかくぜんぶ 真似したい」の所、

最後尾に斉藤さん、逢田さん

その間に小林さん、伊波さん

最前列に降幡さん、高槻さん、諏訪さん、鈴木さん

の順に並んでて、小林さんと伊波さんの堕天!だけじゃなくて前列四人の背中押し合うのも一緒に見れてお得感凄かったです。情報量多すぎて斉藤さんと逢田さんの動きまで見れなかったのが悔やまれます…

またぐ~りんぱでの堕天も見たいですね!

 

ラスサビ前の間奏での4発と、最後の「届かないって決めないで」の所で振り付けとか関係ねぇ!って感じでメンバーが腕をブンブン振ってる姿が大好きです。何度でも喰らいたい。

 

 

8.想いよひとつになれ

アニメ映像が終わる少し前から現地会場では梨香子コールが起きていました。

上海のファンにとってもこの曲は特別なものなんだなぁ…と感慨に耽ってる余裕なんてなく、「一期をなぞるのであれば…弾くのか?」と胸の中をざわざわさせながらブレードをサクラピンクへ。

イントロのコーラスで逢田さんの歌声が聞こえてきた時、今回も9人で歌う形式だろうなと思えて、正直な所ホッとしました。

やっぱり僕はまだこの曲を緊張や不安とは無縁に全力で楽しめる曲として味わいたいと思っているようです。少なくとももう少しの間は。

 

イントロは4thライブのアレンジではなく、原曲通りの方でした。

どのメンバーも、4thの時から更にこの曲を楽しんでいるように見えました。

ソロパートからの「ひとりじゃない」の所では、4thの時と比べてずっと穏やかな表情で伊波さんの手を取る逢田さんの姿がありました。

 

間奏で逢田さんとメンバーがシュシュを重ねる所では、小宮さんとも同じように重ねる振りをしていました。会場には桜だけでなく梅の花も咲いていました。

 

 どこにいても 同じ明日を 信じてる

 

 

9.ハミングフレンド

想いよひとつになれ衣装でのこの曲はあかんでしょ…

ライブで聴くのは去年の幕張ファンミぶりでした。やっぱりこの曲良いですね…

おーいぇー!の後の三回アッパーが好き。あとAメロの左右にカクカク動く所も。

今後のセトリにも何度も入ってきて欲しい曲筆頭です。

 

 

10.MIRAI TICKET

1stライブの様に、1期13話の寸劇がAqoursキャストにより演じられました。

小宮さんの箇所では、照明を絞り、アニメ本編での音声を流していました。

これまでの流れから、アニメダイジェストを見ている感覚の人もいたようで、所々応援上映感のある瞬間もありましたが、やはり伊波さんの「悔しい……悔しいんだよ…」のシーンには皆圧倒されていました。

逢田さんの「輝きたい!」は、1st初日の決意に満ちた表情とも、二日目の鬼気迫る表情とも異なり、とても穏やかな表情でした。

上海の地でも会場を包み込んだ「10!」の声を受けて、メンバー皆本当に嬉しそうに頷き合っていました。

東京ドームを新たなスタート地点として出航したAqours Shipは、きっとこれからも色んな景色を魅せてくれるんでしょうね…

 

 

11.君のこころは輝いてるかい?

13話ラストの内浦での写真撮影のシーンまでしっかり流してから、この曲に繋げる徹底ぶりに、アジアツアーに対するこだわりを感じました。

MV映像とも、1stライブで披露された時とも異なる、今のAqoursが魅せるこの曲を、全力で楽しむことが出来たと思います。

 

 

12.ユメ語るよりユメ歌おう

衣装は引き続きMIRAI TICKET

諏訪さんと鈴木さんは自分の色だけでなく、赤のポンポンも一つずつ持っていました。そういう所ね……

現地のスクリーンには中国語での歌詞が映っていました。観客席からの歌声も拾ってました。

ポンポンをくるくるしてるメンバーもいたので、今回はそれに合わせて歌いながらブレードくるくるさせました。そこで意地張ってくるくるしないのは柔軟性に欠けるかなと思ったので笑。まぁ後ろの人からはfwfwしてるわーって思われちゃうんでしょうけどね…

この曲と言えばトロッコみたいな所あると思うので、いつかトロッコも使える会場で海外公演出来たら良いなぁと思いながら見てました。台北やソウルではどうなるんでしょうね?

 

今までのライブとは異なり、曲の後半から現地のスクリーンにスタッフロールが流れていたのも印象に残っています。下手側から斜めにAqoursメンバー9人と現地スクリーンを映しつつ、丁度Aqoursキャストの名前が流れてきて、LV会場から驚きの声も上がっていました。

スタッフクレジットはアニメ側なのか、ライブ側なのかまでは判別できませんでした。両方ですかね?まぁそっちに意識割きすぎるのも本末転倒感ありますね…

 Aqoursの皆も本当に楽しそうに歌っていました。観客席に向けて指さしたり、アイコンタクト送ったりして、「見えてるよ~!」って全力で伝えているように見えました。

 

あっという間に終わってしまった 1st season film concert。暗転してまもなく会場から沸き起こるAqoursコール。テンポもめちゃめちゃ速かったです。

ブレードで「A」を作っている人も沢山いました。

 

アンコールアニメは、1stライブをベースに、アジアツアーのライブTに着替えたものでした。

 

en.1 HAPPY PARTY TRAIN

昨日恋アクだったからまぁ来るだろうとは思っていましたが、実際にスクリーンにMV冒頭の果南の足元が映り、足音が聞こえてきた瞬間はやっぱりめちゃくちゃ嬉しかったですね…

あの足音をトリガーにぐわっと世界が広がる感じが好きなんですよ…

 

 

冒頭の諏訪さんソロの歌声もいつにも増して素晴らしかったです。カメラアングルは2ndの円盤とほぼ同じだったので、後ろの伊波さんの姿も確認できました。2ndの全力で頷きながら見守ってる姿とはもう異なり、大丈夫だと確信しているような印象を受けました。

 アングルの話だと、善子ソロでの斜めカットも完璧に再現されていました。ウインクも完璧。

 

ライブTシャツでのHPTもまた良かったです…皆身軽そうでしたし笑

 

セトリ上はすっかり恋アクと表裏一体な扱いになっている印象のあるこの曲ですが、恋アクとHPTが連続で畳みかけてくる贅沢なライブもいつか味わってみたいですね…

 

サビの振りコピも両隣の人とバッチリ合っててマジで嬉しかったです笑。

 

 

 

en.2 Step! ZERO to ONE

AqoursHEROESと交代するかなぁともちょっとだけ思ってたんですが、1stライブの核となったこの曲は続投でした。

イントロのわちゃわちゃ、毎回聴き取ろうと頑張るんですけど今回も聴き取れなかったですね笑

 

 

MC

ここまで突っ走って来てようやくいつもの自己紹介。

この構成凄いよなぁと思いながら聴いてました。

海外での初めてのライブ(まぁファンミはありましたが)でアンコールまで名乗りすらせずに歌と物語だけで勝負する。実質Hop? Stop? Nonstop!。

1stライブの頃では到底この構成には出来なかったでしょう。

この形を通せたのは今日まで積み上げてきたものがあるからこそだと思います。

ライブアーティストAqoursの地力を見せつけられました。

 

 

 

メインMCは上海イメージガールが曜という事で、斉藤さんが務めました。

 

伝わるかな…?ってちょっと不安抱きつつの「お久しぶり~」に上海のファンがしっかり反応してくれた時の安堵の表情がめっちゃ可愛かったです…小宮さん欠席のアナウンスをする時、甘噛みしつつもちゃんと最後まで真面目にやりきったしゅかしゅーえらい。

 

中国語での挨拶も入れつつのコーレス。

全体的にコンパクトにしたものでした。海外公演という事で、言葉が伝わらなくても大丈夫なように配慮したのでしょうか。

今回の上海のファンの返しを見て、次回以降は普段通りのコーレスに戻るような気もします。多分千歌っちって言いたかったと思うんですよね…

日本の会場と変わらないレスポンスが上海会場でも起こっていて、感慨深かったです。

 

 

梨子ちゃんビームに対して、知らぬ間にサンドイッチバリアが開発されてたのには笑いましたw技術の進歩は目覚ましいですね…

 

諏訪さんのハグ、今回は鈴木さんと手を繋いで、いつも二人の間にいる小宮さんをエアハグする形でした。思わずブレード赤にしちゃいました。

 

鈴木さんのMCでは最近定番化している「あれぇ~?こぉえがちぃさいぞぉ~~?」は無く、シャイニーボイスは一回だけでした。懺悔いたしますと、二回来るだろうと思って一回目は若干抜き気味にやっちゃってましたね…次回からは一回目から全力のシャイニーボイスを発することをここに誓います。初心忘るべからず。

 

最後の鈴木さんのMCが終わった後、会場のブレードの色がすぐ赤に変わった所もグッときました。海外のオタクもあったかいんですよね…

 

 

 

en.3 No.10

この曲を一緒に歌えて上海のファンも嬉しかったでしょうね…

スクリーン越しにしっかり会場の歌声も聞こえていました。

 

4thライブの時はスクリーンを見ずにトロッコ上のAqoursを見ていたので気付けなかったんですが、サビで10を描いていたんですね…

 

最後のカウントアップ、7以降映す順番がズレてしまっていて、そこ絶対外しちゃダメなとこ~~~~!!とは思ったのですが、急な変更でスタッフさんも大変だったのだろうと思います。

 

en.4 Thank you, FRIENDS!!

相変わらずこの曲のパワーは凄かったです…

でも今回は泣かずに笑顔で受け止められていたと思います。多分。

 

観客席からも大きな歌声が聞こえてきて、こっちも嬉しくなりましたね…

 

 

 ラストはThank you, FRIENDS!!のジャケット写真と同じポーズを取っていました。

皆真っ直ぐ前を見据えている点は一緒でしたが、表情は異なっているメンバーもいました。特に小林さん。凄まじい眼光の鋭さでした。ポーズを崩した瞬間からはいつもの穏やかな笑みを浮かべていましたが。

あと諏訪さんもジャケ写よりも大胆不敵な感じに見えました。この日の諏訪さんは全体的に普段より頼もしさ増し増しな感じでしたね…

他のメンバーに注目していた人の話も聴けたら嬉しいです。

 

 

最後の挨拶の時、下手側の端が今回は降幡さんになっていて、その右手がしっかりと握られていました。これ以上は蛇足だと思うので事実だけお伝えしておきます。反対側の伊波さんは手をパタパタしていて可愛らしかったです笑。

 

 

 

 

 

 

 会場を包む暖かい拍手の中、上海でのアジアツアーは幕を下ろしました。

 

今回のアジアツアーは、海外の地で初めてAqoursに逢えるという人達にも優しく、かつ二度目まして以降の人にも新たな発見や振り返るきっかけを与えてくれる、絶妙なバランスだったように感じました。

 

 

海外のファンの反応を直に見る事が出来たのは、自分としても貴重な経験になりました。アニメダイジェスト中やライブ中、しばしばLVカメラで会場を引きで映していたのはそういう意図もあると思っています。

アニメダイジェストでの反応から、Aqoursだけでなく、Saint snowの事も、μ'sの事も好きなファンが沢山いることも実感できました。

 

 

 「2nd season film concert」の開催も期待せずにはいられませんね…

 

アジアツアーの開催場所が4か所である事から、次回の台北公演で2nd seasonが来るのでは?と予想している人もいる様ですが、上海、台北、ソウル、そして幕張も含めてそれぞれの場所で初めましての人を最優先にするかなぁと思うので、今回はセトリはそこまで変わらないんじゃないかなと僕は考えてます。

幕張二日目は結構変えてきそうな気もしますが。両日LVありますし。

 

あと単純にこの短いスパンでセトリをガラッと変え続けるのはメンバー的にもスタッフさん的にも大変そうですしねぇ……とか言ってたら台北で「Aqoursを見くびるんじゃねぇ!」ってセトリを叩きつけられる可能性も十分ありますが笑

 

とにかく、今までAqoursのライブに行った事の無い人にもうってつけの内容だったので、劇場版や紅白でAqoursに興味を持ち始めた人が周りに居たら、ぜひ次回以降のLVにお誘いしてみて欲しいです!

「今後もライブとかイベント沢山あるし、アジアツアーは見送ろう…」と思っている人も是非ご一考ください!

台北現地のチケットもまだ残っているみたいですよ!

 

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 アジアツアーを経ればこのイラストもまた違ったものに見えるよね?っていうメッセージなんでしょうか…?