Aqoursアジアツアー 上海二日目LV感想 2019.3.24
またまたお久しぶりです…
今回はLOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! ASIA TOUR 2019 上海公演にLV参加した感想を書き留めておきます。
ファンミでもナンバリングのライブでもない、ちょっと特殊な立ち位置のライブ。初めてAqoursに出逢える現地のファン達に焦点を当てて、定番曲多めで来るだろうなぁ、スリリング・ワンウェイ喰らいたいなぁ…位の気持ちで臨みました。
蓋を開けてみると、繰り広げられたのは「1st season film concert」。
アニメ一期をギュッとまとめつつ、劇中挿入歌の衣装再現込みでの披露を中心とした内容でした。
アニメ映像に関しては、本編とは異なるBGMの使われ方をしている所が印象的でした。
この感覚何処かで…って思ったらあれですね、30分でわかる!これまでのラブライブ!ですね。
まだ観てないって方は今すぐにでも観に行って下さい。「やられたわ…」って天を仰ぐ箇所がいくつもあると思いますよ!
30分でわかる!これまでのラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ1期Ver.
挿入歌の使い方がずる過ぎる……
今回は途中にMCが挟まれることが無かったため、流れが途切れることなくずっと歌と物語に集中することが出来た印象がありました。
……勿論MCでメンバーの話沢山聴くのも好きですけどね笑。
ぶっ飛んだ子安脚本幕間アニメも5周くらい回って好きです。
「1st season film concert」という形を取った今回のアジアツアー上海公演、 千歌達Aqoursの歩みも、伊波さん達Aqoursの歩みも両方味わうことが出来る、Aqours入門編かつAqours欲張りセットという印象を受けました。曲数だけ見ると全16曲と少なめなのですが、充分な満足感を得ることができました。
お馴染みの曲も、ご無沙汰の曲も、色んな発見があったライブで、ぜひとも沢山の方に観てもらいたいと思える内容でした!
それでは、本編の感想垂れ流していきます!
セットリスト※赤字は衣装再現込みでの披露
1.青空Jumping Heart(1話ダイジェスト)
2.決めたよHand in Hand(2話~3話ダイジェスト)
3.ダイスキだったらダイジョウブ!
(4話~6話ダイジェスト)(7話~9話ダイジェスト)
5.未熟DREAMER
6.Landing action Yeah!!
7.届かない星だとしても(10話~11話ダイジェスト)
8.想いよひとつになれ
9.ハミングフレンド(12話~13話ダイジェスト+寸劇)
10.MIRAI TICKET
(13話ラスト映像)
11.君のこころは輝いてるかい?
12.ユメ語るよりユメ歌おう(アンコールアニメ)
en.1 HAPPY PARTY TRAIN
en.2 Step! ZERO to ONE
MC
en.3 No.10
en.4 Thank you, FRIENDS!!
1stライブと同じく、一曲目はAqoursとずっと走り続けたアニメ一期のOP。
ステージ上には1stライブを彷彿とさせる虹が架かっていました。
【アジアツアー上海】
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2019年3月24日
アジアツアー上海公演2日目終了しました🎉会場にお越しいただいた方、ライブビューイングをご覧いただいた皆さま、ありがとうございました🎵 本日もAqours9人へのご声援、ありがとうございました🌸次回アジアツアーは4/6,7の台北公演です🎆#lovelive #AqoursASIATOUR #Shanghai pic.twitter.com/ICfmIHsb0X
小宮さんは昨日からのアレルギー症状のため、医師の診断の元、大事を取って今回は出演見送りという形になりました。
ステージ上で8人で歌うメンバーの姿を見て、一年前の幕張ファンミの、鈴木さんがライブパートに参加できなかった時の青ジャンの事を思い出していました。あの時は「はじめたい!My Story」の鞠莉のターンを小宮さんが代わりにやってたなぁ…とか思ってたら自ずと鈴木さんに意識が集中していましたね…普段以上に歌で皆を支えていたように思います。
アレルギーということで、完治させるのは難しいのかもしれませんが、ひとまずゆっくり休んで、上手な寄り添い方を見つけて、また元気な小宮さんの姿を見られる日を願っています。
(追記:ライブ翌日には小宮さん本人から快復の知らせがツイートされました。)
無事、帰国しました。
— 小宮有紗official (@box_komiyaarisa) 2019年3月25日
長くなってしまったので、画像にて失礼します! pic.twitter.com/gdCSeGDI2c
隣の人も1番Aメロの「君を探してたよ」の所の腕をクロスにしてクイってする所をやってたっぽかったのでもしや…って思ったら、その人も振りコピする方で、この段階でテンション更に上がってました笑。
座席も後ろから二列目で傾斜も結構ある劇場だったので、後ろの人もまぁ見えるだろうと思って普段はコンパクトに収めてる振りも気持ち大きめにやっちゃいました笑。
毎回やろうと思いつつ出来ていなかった、2番Bメロの高槻さんの「光のむこうへ」で花丸色を灯しつつの振りコピ。今回ようやく出来たのが地味に嬉しかったです笑
ここの高槻さんの歌声、今回もバッチリでした。4thシングルも楽しみです!
「クンクン……制服!!!」
ってなりましたね…飛び降りてはないですが笑
イントロのクラップがまた楽しいんですよね…左手のブレードはポケットに突っ込みました。
ただwow wo!の後のパパンは忘れちゃってましたね…腕ぐるぐるするのが楽しすぎるのが悪い…
あとコーラスの(Hand in Hand)と(wow wo!)の箇所ちょいちょい怪しかったのでまたちゃんと曲聴こうと思います。声でかい癖に間違えてるオタクにはなりたくない…
LVでじっくり三人の動きを見れたのは1st以来だったのですが、もう明らかにダンスのキレが違ってましたね…歌声のパワーも段違いでした…特に伊波さんのソロ。
所々走っちゃってた逢田さんもライブ感有って良かったです。千歌と曜に引っ張られてる梨子感ありました笑。ああいうのは円盤だと味わえませんからね…
ここらへんで「あ、衣装全部やる気だ…」って悟ってた気がします。
4thで披露されたので、もう当分聴けないかなぁと思っていましたが、こんなにすぐライブで聴けるとは…
斉藤さんの「ジャンプだ!」は今回も最高でした!
アジアツアーでこの曲が聴けるとは思ってませんでしたね…我慢できずに初日のセトリ見た時に一番最初に目に入ったのはこの曲名でした。
1stぶりにこの曲をライブで聴けましたが、めちゃめちゃ良かったです。(語彙)
いや多分これは実際に観ないと伝わらないと思うんですよね…
歌唱や振りがレベルアップしてるのは勿論なんですが、6人の表情や一体感に圧倒されました。ぜひ観に行って下さい。沼津で生まれた光が遠く離れた地を照らす所を。
高槻さんと降幡さんのノールックタッチを改めて見られたのも嬉しかったです…
今回はアニメ一期の文脈での披露でしたが、ぜひ劇場版の文脈でも味わいたいです。
5thアンコール一発目にぶち込んできたりしませんかねぇ…
小宮さん欠席の知らせを見た時に、この曲飛ばす可能性もあるのかなぁと少し思いましたが、9人のAqours始まりの曲はこの日も披露されました。
小宮さんソロの箇所はCD音源を被せる形を取っていましたが、口ずさんでいるメンバーも見受けられました。会場では赤のブレードも沢山灯っていました。
そして聞こえてくる
「ひとりじゃない 無理しないでよ」
「助け合えばいい わくわく 未熟DREAMER」
の歌詞。今までとはまた違う形で刺さりました…
6.Landing action Yeah!!
アジアツアーで聴くことで歌詞がより刺ささった曲その2。こっちは刺さる箇所は一緒でより太いのが来たイメージです。
2ndツアーとファンミで各地を遊び回った思い出の詰まったこの曲。
遠くから聞こえたよ ここにおいでって
誰の声かはわからない でも聞こえたよ
待ってるだけじゃ伝わらない
だから…来たのさ!
この曲を海外ファンミぶりに上海で歌うメンバーの表情が本当に素敵でした。
ここまで一曲ごとにアニメ映像を流す形を保っていたので、未熟DREAMERが終わって着席する人もLV会場では多かったのですが、あの「ドゥーーーーーーン⤴」の音を聴いて皆慌てて立ち上がっていました笑。2ndツアーの埼玉2日目を意識してたりするんですかね?だとしたら運営もニクい事しますねぇ……
久しぶりにこの曲のサビの振りをAqoursと一緒に出来て良かったです。やっぱこの曲めちゃくちゃ楽しい。
あとですね、サビの「ここにおいでって」の手をパタパタする所、二回目以降隣の人が僕と互い違いになるようにやってくれたんですよ!いやもうめちゃくちゃ嬉しかったです…ホスピタリティ…嬉しすぎてライブ終わった後感謝伝えちゃいましたからね…Thank you, FRIENDS!!……
次の場所はどこだろう?
7.届かない星だとしても
からここに着陸するとは思わないよね、いや確かにまだまだ遊び足りないけども。セトリも見てたはずなんですけどすっかり忘れてました。己の鳥頭に感謝。
最高に楽しかった!以上!解散!!
って感じではあるんですが、折角なのでもうちょい喋ります笑。
まずイントロ聞こえてきた瞬間に両手のブレードはポケットに突っ込みました。
最近この曲に対しては素手で臨んで全力でクラップするのが自分の中でのデフォになりつつあったのですが、今日で完全にこっちに固まりましたね…興味のある方は是非次の機会に試してみて下さい笑
ライブ中は気付きませんでしたが、未熟DREAMER衣装での届かない星だとしても披露って形は1stライブと同じでしたね。
2番Aメロの「とにかくぜんぶ 真似したい」の所、
最後尾に斉藤さん、逢田さん
その間に小林さん、伊波さん
最前列に降幡さん、高槻さん、諏訪さん、鈴木さん
の順に並んでて、小林さんと伊波さんの堕天!だけじゃなくて前列四人の背中押し合うのも一緒に見れてお得感凄かったです。情報量多すぎて斉藤さんと逢田さんの動きまで見れなかったのが悔やまれます…
またぐ~りんぱでの堕天も見たいですね!
ラスサビ前の間奏での4発と、最後の「届かないって決めないで」の所で振り付けとか関係ねぇ!って感じでメンバーが腕をブンブン振ってる姿が大好きです。何度でも喰らいたい。
アニメ映像が終わる少し前から現地会場では梨香子コールが起きていました。
上海のファンにとってもこの曲は特別なものなんだなぁ…と感慨に耽ってる余裕なんてなく、「一期をなぞるのであれば…弾くのか?」と胸の中をざわざわさせながらブレードをサクラピンクへ。
イントロのコーラスで逢田さんの歌声が聞こえてきた時、今回も9人で歌う形式だろうなと思えて、正直な所ホッとしました。
やっぱり僕はまだこの曲を緊張や不安とは無縁に全力で楽しめる曲として味わいたいと思っているようです。少なくとももう少しの間は。
イントロは4thライブのアレンジではなく、原曲通りの方でした。
どのメンバーも、4thの時から更にこの曲を楽しんでいるように見えました。
ソロパートからの「ひとりじゃない」の所では、4thの時と比べてずっと穏やかな表情で伊波さんの手を取る逢田さんの姿がありました。
間奏で逢田さんとメンバーがシュシュを重ねる所では、小宮さんとも同じように重ねる振りをしていました。会場には桜だけでなく梅の花も咲いていました。
どこにいても 同じ明日を 信じてる
9.ハミングフレンド
想いよひとつになれ衣装でのこの曲はあかんでしょ…
ライブで聴くのは去年の幕張ファンミぶりでした。やっぱりこの曲良いですね…
おーいぇー!の後の三回アッパーが好き。あとAメロの左右にカクカク動く所も。
今後のセトリにも何度も入ってきて欲しい曲筆頭です。
10.MIRAI TICKET
1stライブの様に、1期13話の寸劇がAqoursキャストにより演じられました。
小宮さんの箇所では、照明を絞り、アニメ本編での音声を流していました。
これまでの流れから、アニメダイジェストを見ている感覚の人もいたようで、所々応援上映感のある瞬間もありましたが、やはり伊波さんの「悔しい……悔しいんだよ…」のシーンには皆圧倒されていました。
逢田さんの「輝きたい!」は、1st初日の決意に満ちた表情とも、二日目の鬼気迫る表情とも異なり、とても穏やかな表情でした。
上海の地でも会場を包み込んだ「10!」の声を受けて、メンバー皆本当に嬉しそうに頷き合っていました。
東京ドームを新たなスタート地点として出航したAqours Shipは、きっとこれからも色んな景色を魅せてくれるんでしょうね…
13話ラストの内浦での写真撮影のシーンまでしっかり流してから、この曲に繋げる徹底ぶりに、アジアツアーに対するこだわりを感じました。
MV映像とも、1stライブで披露された時とも異なる、今のAqoursが魅せるこの曲を、全力で楽しむことが出来たと思います。
12.ユメ語るよりユメ歌おう
衣装は引き続きMIRAI TICKET。
諏訪さんと鈴木さんは自分の色だけでなく、赤のポンポンも一つずつ持っていました。そういう所ね……
現地のスクリーンには中国語での歌詞が映っていました。観客席からの歌声も拾ってました。
ポンポンをくるくるしてるメンバーもいたので、今回はそれに合わせて歌いながらブレードくるくるさせました。そこで意地張ってくるくるしないのは柔軟性に欠けるかなと思ったので笑。まぁ後ろの人からはfwfwしてるわーって思われちゃうんでしょうけどね…
この曲と言えばトロッコみたいな所あると思うので、いつかトロッコも使える会場で海外公演出来たら良いなぁと思いながら見てました。台北やソウルではどうなるんでしょうね?
今までのライブとは異なり、曲の後半から現地のスクリーンにスタッフロールが流れていたのも印象に残っています。下手側から斜めにAqoursメンバー9人と現地スクリーンを映しつつ、丁度Aqoursキャストの名前が流れてきて、LV会場から驚きの声も上がっていました。
スタッフクレジットはアニメ側なのか、ライブ側なのかまでは判別できませんでした。両方ですかね?まぁそっちに意識割きすぎるのも本末転倒感ありますね…
Aqoursの皆も本当に楽しそうに歌っていました。観客席に向けて指さしたり、アイコンタクト送ったりして、「見えてるよ~!」って全力で伝えているように見えました。
あっという間に終わってしまった 1st season film concert。暗転してまもなく会場から沸き起こるAqoursコール。テンポもめちゃめちゃ速かったです。
ブレードで「A」を作っている人も沢山いました。
アンコールアニメは、1stライブをベースに、アジアツアーのライブTに着替えたものでした。
en.1 HAPPY PARTY TRAIN
昨日恋アクだったからまぁ来るだろうとは思っていましたが、実際にスクリーンにMV冒頭の果南の足元が映り、足音が聞こえてきた瞬間はやっぱりめちゃくちゃ嬉しかったですね…
あの足音をトリガーにぐわっと世界が広がる感じが好きなんですよ…
冒頭の諏訪さんソロの歌声もいつにも増して素晴らしかったです。カメラアングルは2ndの円盤とほぼ同じだったので、後ろの伊波さんの姿も確認できました。2ndの全力で頷きながら見守ってる姿とはもう異なり、大丈夫だと確信しているような印象を受けました。
アングルの話だと、善子ソロでの斜めカットも完璧に再現されていました。ウインクも完璧。
ライブTシャツでのHPTもまた良かったです…皆身軽そうでしたし笑
セトリ上はすっかり恋アクと表裏一体な扱いになっている印象のあるこの曲ですが、恋アクとHPTが連続で畳みかけてくる贅沢なライブもいつか味わってみたいですね…
サビの振りコピも両隣の人とバッチリ合っててマジで嬉しかったです笑。
en.2 Step! ZERO to ONE
Aqours☆HEROESと交代するかなぁともちょっとだけ思ってたんですが、1stライブの核となったこの曲は続投でした。
イントロのわちゃわちゃ、毎回聴き取ろうと頑張るんですけど今回も聴き取れなかったですね笑
MC
ここまで突っ走って来てようやくいつもの自己紹介。
この構成凄いよなぁと思いながら聴いてました。
海外での初めてのライブ(まぁファンミはありましたが)でアンコールまで名乗りすらせずに歌と物語だけで勝負する。実質Hop? Stop? Nonstop!。
1stライブの頃では到底この構成には出来なかったでしょう。
この形を通せたのは今日まで積み上げてきたものがあるからこそだと思います。
ライブアーティストAqoursの地力を見せつけられました。
メインMCは上海イメージガールが曜という事で、斉藤さんが務めました。
伝わるかな…?ってちょっと不安抱きつつの「お久しぶり~」に上海のファンがしっかり反応してくれた時の安堵の表情がめっちゃ可愛かったです…小宮さん欠席のアナウンスをする時、甘噛みしつつもちゃんと最後まで真面目にやりきったしゅかしゅーえらい。
中国語での挨拶も入れつつのコーレス。
全体的にコンパクトにしたものでした。海外公演という事で、言葉が伝わらなくても大丈夫なように配慮したのでしょうか。
今回の上海のファンの返しを見て、次回以降は普段通りのコーレスに戻るような気もします。多分千歌っちって言いたかったと思うんですよね…
日本の会場と変わらないレスポンスが上海会場でも起こっていて、感慨深かったです。
梨子ちゃんビームに対して、知らぬ間にサンドイッチバリアが開発されてたのには笑いましたw技術の進歩は目覚ましいですね…
諏訪さんのハグ、今回は鈴木さんと手を繋いで、いつも二人の間にいる小宮さんをエアハグする形でした。思わずブレード赤にしちゃいました。
鈴木さんのMCでは最近定番化している「あれぇ~?こぉえがちぃさいぞぉ~~?」は無く、シャイニーボイスは一回だけでした。懺悔いたしますと、二回来るだろうと思って一回目は若干抜き気味にやっちゃってましたね…次回からは一回目から全力のシャイニーボイスを発することをここに誓います。初心忘るべからず。
最後の鈴木さんのMCが終わった後、会場のブレードの色がすぐ赤に変わった所もグッときました。海外のオタクもあったかいんですよね…
en.3 No.10
この曲を一緒に歌えて上海のファンも嬉しかったでしょうね…
スクリーン越しにしっかり会場の歌声も聞こえていました。
4thライブの時はスクリーンを見ずにトロッコ上のAqoursを見ていたので気付けなかったんですが、サビで10を描いていたんですね…
最後のカウントアップ、7以降映す順番がズレてしまっていて、そこ絶対外しちゃダメなとこ~~~~!!とは思ったのですが、急な変更でスタッフさんも大変だったのだろうと思います。
en.4 Thank you, FRIENDS!!
相変わらずこの曲のパワーは凄かったです…
でも今回は泣かずに笑顔で受け止められていたと思います。多分。
観客席からも大きな歌声が聞こえてきて、こっちも嬉しくなりましたね…
ラストはThank you, FRIENDS!!のジャケット写真と同じポーズを取っていました。
皆真っ直ぐ前を見据えている点は一緒でしたが、表情は異なっているメンバーもいました。特に小林さん。凄まじい眼光の鋭さでした。ポーズを崩した瞬間からはいつもの穏やかな笑みを浮かべていましたが。
あと諏訪さんもジャケ写よりも大胆不敵な感じに見えました。この日の諏訪さんは全体的に普段より頼もしさ増し増しな感じでしたね…
他のメンバーに注目していた人の話も聴けたら嬉しいです。
最後の挨拶の時、下手側の端が今回は降幡さんになっていて、その右手がしっかりと握られていました。これ以上は蛇足だと思うので事実だけお伝えしておきます。反対側の伊波さんは手をパタパタしていて可愛らしかったです笑。
会場を包む暖かい拍手の中、上海でのアジアツアーは幕を下ろしました。
今回のアジアツアーは、海外の地で初めてAqoursに逢えるという人達にも優しく、かつ二度目まして以降の人にも新たな発見や振り返るきっかけを与えてくれる、絶妙なバランスだったように感じました。
海外のファンの反応を直に見る事が出来たのは、自分としても貴重な経験になりました。アニメダイジェスト中やライブ中、しばしばLVカメラで会場を引きで映していたのはそういう意図もあると思っています。
アニメダイジェストでの反応から、Aqoursだけでなく、Saint snowの事も、μ'sの事も好きなファンが沢山いることも実感できました。
「2nd season film concert」の開催も期待せずにはいられませんね…
アジアツアーの開催場所が4か所である事から、次回の台北公演で2nd seasonが来るのでは?と予想している人もいる様ですが、上海、台北、ソウル、そして幕張も含めてそれぞれの場所で初めましての人を最優先にするかなぁと思うので、今回はセトリはそこまで変わらないんじゃないかなと僕は考えてます。
幕張二日目は結構変えてきそうな気もしますが。両日LVありますし。
あと単純にこの短いスパンでセトリをガラッと変え続けるのはメンバー的にもスタッフさん的にも大変そうですしねぇ……とか言ってたら台北で「Aqoursを見くびるんじゃねぇ!」ってセトリを叩きつけられる可能性も十分ありますが笑
とにかく、今までAqoursのライブに行った事の無い人にもうってつけの内容だったので、劇場版や紅白でAqoursに興味を持ち始めた人が周りに居たら、ぜひ次回以降のLVにお誘いしてみて欲しいです!
「今後もライブとかイベント沢山あるし、アジアツアーは見送ろう…」と思っている人も是非ご一考ください!
台北現地のチケットもまだ残っているみたいですよ!
アジアツアーを経ればこのイラストもまた違ったものに見えるよね?っていうメッセージなんでしょうか…?
Aqours 4thライブ 初日感想前半 ~伝説の予感~
Aqours 4th LoveLive! Saling to the Sunshine @東京ドーム Day1 僕視点 2018.11.17
お久しぶりです……ゲレゲレです。
今回は東京ドームで行われたAqours4thライブの僕の感想を書き留めます。
ありがたいことに二日間とも現地参加でき、本当に最高の二日間を味わうことが出来ました。
最高過ぎて記憶が曖昧な箇所が沢山あるので、事実と異なる事を書いてるかもしれませんがご了承ください…
参加できた方にはあの日あなたが感じたことを思い出すきっかけになれたら、
参加できなかった方にはあの日の景色の断片を少しでも伝えられたら良いなと思っています。
もう一つおことわりしておくと、僕が直近で参加したAqoursのライブは3rdツアーの埼玉公演Day.1とDay.2で、それ以降のツアーやファンミには現地参加もLV参加もしていません。
そんな状態で臨んだので「え、なんかお前めっちゃ新鮮に感じてるけどそれちょっと前から定番のやつですけど…」ってな事もあるかもしれません。まぁ僕視点なんでご了承下さい。3rdから4thまでの話はまた後日別の記事で触れると思います。
そんな中僕を初日の連番相手に誘ってくださったぶろっくさん(@kitakaze34622)、本当にありがとうございました!
前日物販から会場に入るまで、色んな話が出来たのがホントに楽しかったです。お会いするのは初めてでしたが普段のツイートやキャスなどを通して抱いてたイメージ通りのお優しい方でしたね…カロリーメイトもありがとうございました!
彼の4th現地への心意気は、この記事を読んで感じ取って頂ければ。
そしてライブ当日。
入場前に沢山のフォロワーさんとお話しできて、嬉しかったし楽しかったです!
正直3rd埼玉の時はまだおっかなびっくりな感じで、ホントにただの挨拶だけで済ませてしまった方が多かったので…
誰かも言ってましたがTwitterアイコンが人間になってくの面白いですよねwもうTLもCV付きで聞こえますもんw今回会えた人も会えなかった人もコンゴトモヨロシク……(3人位にしかこのネタ伝わらなさそう)
はい、そろそろ東京ドームでのライブに焦点合わせますね。
まずは昔話から。今まで僕が東京ドームでのライブに参加したのは2回。
2014.7.31 BUMP OF CHICKEN "WILLPOLIS 2014" FINAL
2016.3.31 μ's Final LoveLive!~μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~Day.1
どちらのライブも、今でも自分の中で強く印象に残っています。BUMP初の東京ドーム公演、アリーナ最前ブロック9列目から見たメンバー4人の姿。ステージ上に初音ミクが現れ5人で演奏されたray。そしてそれが会場の観客に歓声と共に温かく迎えられた様子。サンシャイン!!のオタクは一度rayを聴いてみると良いと思いますよ。歩く幽霊のハーモニカやラストのDANNYも最高でした。
μ'sFinalの時は座席はアリーナ後方でした。移動床のルートが近くて春情ロマンティックのりっぴーの艶っぽさが最高で…とか言いだしたらキリないんでここらへんで笑。Final二周年企画の時の記事で軽くは触れたので、興味ある方はそちらを見て頂ければ。
なにが言いたいかってやっぱり東京ドームでのライブってどこか特別なんです。
今回のライブもきっと特別なものになるだろうと予感し、それを楽しみに今回のライブに僕は臨みました。
3rd埼玉の時はアニメ二期のストーリーを軸にして、セトリもそこそこ確信をもてる予想をして、楽曲と演者のパフォーマンスを全力で受け止めようとガチガチに準備して臨み、結果としてあの瞬間しか味わえない体験を得ることができました。
ただその分反動もかなり大きかったので、今回はあの時よりは気楽に臨もうと考えていました。というかその考えじゃないと4thに参加できなかったって言い方のが正しいですかね。自分がAqoursから離れてた時期があるって事実はもう変えられませんし。
そもそも何が来るのが全く予想できなくて準備しようがなかったんですよね笑。
あと今までガチガチにしてきた準備してきた分、その残り香的なものが身体と頭にはまだ染み付いてると思うから、イントロ聴いた瞬間に自分ならある程度対応できるだろうって思ってたのもあります。
ホップ・ステップ・ワーイとThank you, FRIENDS!!は、ライブ参加が決まってから購入して聴いて、ライブでの迎撃準備を行いました。これはちょっとしんどかったですけど、まぁ自業自得です。
セトリが予想出来ないなりに抱いていたイメージとしては、アニメの文脈にとらわれない、2ndツアーの時に近いものでした。
今までのAqoursの楽曲を贅沢に使った、オールスターのような、少しも不安な気持ちを抱くことなく、全力で楽しさのみを追求したライブ。
一週間前に1st両日の配信があったことから、1stの楽曲が多めで、1stと比べてのAqoursの成長具合も感じられたら嬉しいなくらいまでは考えていました。なんだか今の時点でだと何書いても後出しじゃんけん感がしちゃいますが…
特にAqoursの終わりに関してどうこうとかもそこまで考えては無かったです。まぁまだ劇場版もありますし、Finalが来るとしても5th以降だろうし…って感じでしたね、なんか冷たい言い方に感じてしまうかもしれませんが。
単純にAqoursの楽曲を楽しんでこようって気持ちだけ持ってったって感じです。
あと愛と想いやりね。
入口の回転扉をくぐり、前回も入った時に気圧変化で耳が変な感じになったなぁとか思いつつ着席。
座席はスタンド一階の一塁側中段。
センターステージから真横くらいの位置で、3つ全てのステージも見える上にメインスクリーンも見える、観客の様子もステージと一緒に見られる、というかなりバランスが良いなと感じる席でした。チケット当ててくれてありがとう。
現地に居た人なら頷いてくれるんじゃないかなと思うんですが、東京ドームってめちゃくちゃ広いイメージの割にステージは近く感じるんですよね。
円形の会場だからなんでしょうか。長方形の幕張メッセや埼玉スーパーアリーナだとこの感覚は味わえないと思います。AqoursがSSAでライブやらないのはこれが理由なのかなとか妄想したこともあります。単に会場押さえの関係だけかもしれません。
席に着いてからぶろっくさんにブレードの色変えボタンに貼るシール切って渡して、自分のブレードの電池交換して、色順チェックして、リストバンド着けて…と準備してた時にぶろっくさんが「オーケストラありますね…」と一言。
言われるまで全く気付きませんでした。一通り会場は見渡してたと思うんですが、自分の準備の方に意識割きすぎてたみたいです。
最初に浮かんだ言葉は「やられた…」でしたね。そう来たかと。確かに今回のライブタイトルがSaling to the Sunshineであることから、OSTのウェイトが大きいのだろうなくらいは思ってましたがそこまでとは。
期待を裏切らずに予想を裏切るラブライブ!は最高だ、完敗だと思ってました。
既に開演前のこの段階で。まだまだ序の口に過ぎなかったんですけどね。
開演時間を過ぎ、照明が一段階暗くなりました。
オーケストラVerのメインテーマに合わせてAqoursの皆が一人一人ステージに出てくるのかな、今回ブレード余裕無くて出席番号順のブレード無いから、入場の色変えは出来ないかもな、とか考えてたら、メインスクリーン上に現れた一人の男性。あ、指揮者か、誰なんだろ………
………
……
ん??
あの人Twitterのアイコンで見たこと…とか思ってたらスクリーンに映し出される
「Conductor 加藤達也」
いやずるいでしょ。あほかと。どゆこと?劇場版のお仕事で手一杯じゃないの?そんな中来てくれたの??てか作曲家って指揮するもんなの???
隣のぶろっくさんと一緒に絶叫したよね。演奏始まるからすぐに黙ったけども。
ここだけじゃなくて絶叫があちこちから聞こえてたような気がする。アニメの劇伴作家の名前ってそんなに知れ渡ってるもんなのか?すげぇな。世の中Twitterやってないオタクだってわんさかいるだろうし、Twitterやってても劇伴の凄さを伝えようとしてる人を知ってる人なんて一握りじゃないのか。ただ単に周りの目立つ人に合わせるっていう日本人的なあれか?まぁここではそれでもいいわ。
動揺が収まらないまま浦の星交響楽団の皆さんによる一曲目。
1、Main theme of Lovelive! Sunshine!!
ちょっとサントラ聴くかってアルバム選択すると毎回この曲が最初に流れるんですよ。この曲に合わせてAqoursの皆が一人一人入場してきたライブもあったんですよ。一期ラストの言葉が浮かんでくるんですよ。
今まで何回もこの曲を聴いてきました。でもこの瞬間はこの曲が今までと全く違う曲に聞こえました。「あぁ、今日のライブ凄いことになるわ…」ってぼんやり思いながら涙浮かべつつ聴いてた気がします。
実際に楽器の関係でアレンジされてたみたいですが、僕に聞こえたのはそういう意味では無くてね。
僕がただただ「すげーーー!」ってお口ポカーンしてる間に、音楽的な違いを聴き分けてさらに深くまで味わえるのは純粋に凄いなと思いますし、その視点を持つことで見える景色や味わえる体験もあるんだろうとは思うんですが、僕には難しそうですね…代わりに「デンッ…………デッ デ デン!」の音に合わせて強めにブレード振り下ろしたり、静かな「テーーテーテテテ~~」のところではやさ~~しくゆ~~っくり振ったりしてました。めっちゃ楽しかったです笑。
…これじゃどこの事言ってるのか伝わらなさそうですね。
こういう時音楽知識とか楽器の知識があると役立つんでしょうけどねぇ…怠惰で申し訳ないです。
今になって思うと加藤さんの振りコピをしていた説ありますね。いや距離的に加藤さんの動きは見えてなかったですけど笑。
そして気付かぬ間にセンターステージは白い幕で覆われていました。
曲が終わり、幕が下ろされ、その中にはAqours9人の姿。
出てきた瞬間スモークがかなり強く炊かれていて、衣装までは確認できませんでした。
煙…もやもや…白…雲………
まさかWATER BLUE NEW WORLDホントに一発目来ちゃう??(開演前からぶろっくさんと初手WBNW聴きたいって話をしてて、色変え順確認したりしてました)と思って、右手に持ってたWBNW用のブレードの色を歌い出しの鞠莉色に合わせて待機。
そして聞こえてきたのは……
ヽ(・ω・)/ズコーっとはならないですよ。最高です。
東京ドーム一発目がはじまりのこの曲。完璧です。
おっけー、やっぱそっちね、一期ラスト感じさせてくれたのね大好きと思いつつ左手梨子色、右手千歌色へチェンジ。左手4thブレード持ってたのでちょっと手間取りました。でも4thの波打つような色の点き方めっちゃ好きなので、今後も愛用すると思います。5thブレードはどっちタイプになるんでしょうね?なんとなく前の感じに戻るんじゃないかなと思ってますが。
冒頭の円陣の所、推しがいたらその人に合わせて腕伸ばしたいなぁとか思うんですが僕は明確な推しがいないのでノリでやってます。
「わっしょい!ときめきオーライ」等でのターンしながらの拳突き上げがめっちゃ好きです。そういえばSTART:DASH!!っぽい。もちろんターンは振りコピしてませんよ。大人しく激しくコールして腕だけ上げてます。
2番Bメロは僕はオーイング要らないなぁと思いますが、まぁ今更変わらないと思うのでライブ中は気にしないようにしてます。ってか気になりませんでした。
「今日も太陽は照らしてる」の後の皆が「fu--・fu・fu-!」って言ってる所の振りがめっちゃ好きなんですよ。
いつもは左右の動きは小さめにしてぶつからないようにしつつ上手い事やるんですけど、東京ドームのスタンド席はかなり隣の人と距離が近いので、それすら一緒に出来なかったのは残念でしたね…
東京ドームを埋め尽くす「Oh yes, Doki-Doki Sunshine」や「Yes!!」のコールは凄まじかった!
Aqoursの皆も終始笑顔でパフォーマンスしているなという印象でした。
「一番ライブで大変な曲は?」と雑誌インタビューなどで聴かれるとほぼ確実に挙がってくるこの曲。それを笑顔で踊っている様からAqoursの成長を感じました。
「さぁ、おいで!」の所で逢田さん伊波さんと一緒に下から上に肘支点で腕上げるのもめちゃめちゃ気持ちよかったです。サビ前半はAqoursの振りを真似て上から下にブレード振ってますね。
文字だと分かりにくいでしょうけどAqoursの動きをちゃんと見ればあぁ、ここねってなるかと思います。
斉藤さんの馬跳びはほぼ100%成功するだろうと思いつつも、1stや3rdでのあの場面が脳裏をよぎって少しだけ恐怖を感じました。ですが無事成功!飛んだ直後の「Oh yes,」での斉藤さんの笑顔とキュッって体を縮める動きが最高で毎回注目しちゃいます。
そのあとの逢田さんと伊波さんのパート。ここを意識して最初からブレードの色を合わせてました。二人のバランスも回を増すごとに良くなっている印象があります。パチパチ聞こえてたかどうかは覚えてないです。
そして続くラスサビ。ここの「照らされてるよ」だけ右手ずっと上げっぱなしなんですよねAqoursの皆。
一曲に一か所だけ存在する振り付けって特別感あって好きなんでここも真似してます。
スタンド席からみてると同じように腕上げっぱなしの人も結構いてなんだか嬉しかったです笑。
センターステージ目がけて巻き起こる拍手と歓声の中、Aqoursの9人は新たなステージへの一歩を踏み出しました。
3、Step! ZERO to ONE
一年半前に横浜アリーナで行われた1stライブの表題にもなっていて、その締めくくりとして歌われたこの曲。
ライブ一週間前に1stの映像が両日無料放送されていた事もあり、この時1stライブの事を思い浮かべた人も多かったのではないのでしょうか。
ダンスもハードですよねこの曲。特にイントロや間奏の手クルクルするやつとか。これもやってません。というか出来ません。技術的にもスペース的にも。完璧に出来たら楽しそうではあるんですが。
あの日のメルパルクホールでの三曲のうち二曲を披露した後、聞こえたのはもう何度も聴いてきた泡の音。気付いた人からじわじわ水族館が作り出されていきました。
やはりナンバリング曲は東京ドームでも歌ってくれますよね。
この曲はAqoursの皆と一緒に声出せる箇所が沢山あるので、ライブでこの曲のイントロが聞こえるとテンション上がります。
PV準拠で曜→千歌→鞠莉→曜で色変えしてる人もいましたね。今回のヨーソロードはメインステージからセンターステージを突き抜け、奥のステージまで伸びていました。今までで最長だったのではないでしょうか。
個人的には2番のサビ前で果南色を灯して、諏訪さんの「I love you!」に耳を澄ませるあの瞬間が好きですね。
ラストの「Yeahーー!」は結構タイミング外しそうになるので最後まで気が抜けません。ここは全力で声出したいので絶対外したくない(今まで確か二回やらかした)。一つ前のYeah!を言い終わってから「ターン・ターン・タンYeah--!」って毎回心の中で数えながらやってるんですが、もっと簡タンで間違えにくい方法を知ってる方がいたら是非教えて頂きたいです。
そして一回目のMC。東京ドームという広い広い会場でも、Aqoursの9人は物怖じも緊張もせずに、堂々と楽しそうに話している印象を受けました。会場が広いということは、それだけ多くの10人目が支えてくれる、と思って貰えているからだったりするのでしょうか。
観客からの「可愛い―」の声に対する高槻さんの反応の変化、降幡さんの「ぶっぶーですぅ」(姉曰く1000年早い)、小宮さんの謎ハイテンションからの「ちゅき♡」連打。そして本家ぶっぶーですわ忘れ、辺りが印象に残ってます。諏訪さんのハグは逢田さんでしたね。ハグされた本人は「あ、アタシ?」くらいの反応だった気がします笑。
9人の紹介も終わり、東京ドームを先陣を切って駆け抜けて行かんとするリーダーの口から届けられたのは、あの時は登場人物が揃わなかった物語。
5、少女以上の恋がしたい
2ndツアーではラスサビからハリケーンブロッサムが抜けて6人でのパフォーマンスとなっていたこの曲。ファンミ札幌では9人版が披露されましたが、ナンバリングのライブでの完全版披露は今回が初となりました。
基本的にデュオトリオでパート分けされるこの曲。いちいち振り付けが可愛い。
好きなのはゆにぶりのメリーゴーランド&なんかギザギザするやつと、サビ前「責めたい気分だ」の伊波さんの振りです。
振りコピしてるのはサビの「ただ普通の会話じゃつまんないよ」の人差し指で「めっ」てやる感じのあれと、「焦がれたいの」での腕左右にするとこ、サビラストの「少女以上の恋がしたい」でのハートマーク作る所ですね。
ブレードを無限に持ってるならこの曲のソロ用の色順組んだブレード作って色変えたいですがちょっと余裕なかったです。(アンリミテッドブレードワークス。言いたくなっちゃっただけです。)
ソロ後のスクリーン上のハートは2ndツアーの感じでした。ちょっと大きくなっていたような気も?
このハートを見て、僕はμ'sFinalでのAngelic Angleを思い出していました。
初日は各メンバーの扇子にセンサー付けて、その扇子の軌道が後ろのスクリーンに描かれる(伝わりますかこれ?扇子でスクリーンにお絵かきしてる的な…)というそらまるが聞いたらめちゃくちゃテンション上がりそうなハイテクな技術を導入してたんですが、干渉し合っちゃったのかあまり上手くいかなかったんですよね…
二日目はAqoursのライブでもおなじみのプロジェクションマッピングで完璧なハートが描かれてました。これは円盤でも確認できますね。奇麗だなーと思うと同時にちょっと残念だったのを覚えてます。
初日の円盤では角度的にその時のスクリーンを映してないんですよね、まぁそりゃそうか。
いつかAqoursのライブであの技術を再び導入して、バッチリ決めてリベンジ果たして欲しいなぁと思ってます。
6、青空Jumping Heart
「見たことない夢の軌道 追いかけて」
東京ドームでこの歌詞を聴ける日がくるとは。しかもFinalではなく、4thライブで。
感慨深くなって涙が零れそうになりましたが、ぐっと堪えて前を向きました。
ってかこの曲全力で楽しまなきゃソンでしょ!!「君を探してたよ」の斉藤さんの腕クロスさせてクイッってやるやつを一緒にやりたいんだ俺は!
前のファンミ記事でも触れたと思いますが、僕はこの曲のBメロでは警報もPPPHもオーイングもしていません。
代わりに全力で(もっと!)と(Let's go!)を腕を突き出しながら叫んでいます。
サビでの(さあっいまだ)、(Sunshine Story)なども隣のぶろっくさんと一緒に声を張り上げることができました。本当に楽しかった。
「青春まっしぐら!?」などでの振りコピはもうずっと前から無意識で出来るようになっています。
2番Bメロは、1番Bメロとの違いを味わうのが毎回楽しみです。「まぶしいセカイで」の「い」で音楽に合わせて一旦動きを止め、「で」で音と一緒に動き出すあの瞬間が毎回堪らないです。ここは流石にぶろっくさんとは違う動きになっていたような?
そのあとの高槻さんの「光の向こうへ」
ここもめちゃくちゃ好きなポイントで、一人だけ前を見据えている高槻さんが、「光の向こうへ」と歌いながら指を指し、その指の軌道に沿って残りの8人が前を向くという一連の動作が大好きなんですよ。
毎回ここはブレード花丸色にしたいと思ってるんですが、先ほどの「まぶしいセカイで」の余韻に浸っててすっかり忘れちゃうことも多いんですよね…
もう今度からこの曲がきたら予め片方のブレード花丸色にしとこうと毎回思うんですが、この曲のイントロが強力過ぎるせいで毎回忘れちゃうんですよね…
ネタバレすると二日目も忘れて花丸色にはできませんでした。次回は必ず…
ラスサビの「はじまったときの」の「ま」のあとの跳びポイントも外さずに決められました。隣の人にぶつかっちゃうので全力では跳べませんでしたが、それでも楽しかったです!
そして舞台は暗転し、再び加藤達也さんと浦の星交響楽団の皆さんが登場。
次はどんな音楽を聴かせてくれるのかなと思ってワクワクしていたら、そっと真綿で僕の首を絞めてきて下さいました。
7、想いのかけら
やるならひと想いにやってくれ
「こんなんあの曲やりますって言ってるようなもんじゃないの??」って思っちゃってもう気が気じゃなかったです。
8、夢を飛ぶ紙飛行機
アニメ一期のAqoursの仲間が一人一人集まっていく映像に合わせながら聴くこの楽曲はまた違った感覚がありました。
9、Hellow New Season!
あーーこの曲好きーーーーって思いながらクラップしてました。
僕は8拍に1回(この表現が音楽的にあってるのかはさっぱりです。CDと同じようにって言いたいだけです。)打ってましたがまぁそんなことは気にしないしないでって感じですね。
これ歌っていいんかなぁ歌いたいなぁって思ってたら隣から「ララン・ララン・ランラン・ラララ♪」と口ずさむ声が聞こえてきたので僕も一緒に歌ってました。そんな大きい声は出してないですけどね、結城アイラさんのように奇麗な声も出せませんし…
座席的にオーケストラを見ながらスクリーンを見ることが出来なかったので、スクリーンはたまに振りむいてチラ見するくらいしかしませんでした。どんな映像だったかは円盤で確認したいと思います。
10、Let's enjoy together
さぁここで唐突に始まりました皆大好き音ゲーのお時間!
スクリーン下に出てるちっこい手のアイコンに合わせて、皆でシャンシャンならぬパンパンだ!
「パパ・パン」の所も何回か繰り返すうちに皆良い感じになってましたね!
最後あのアイコンも僕らと一緒に拍手してたのがなんかツボでした笑
11、前回のラブライブ!サンシャイン!!
「前回の ラブライブ!サンシャイン!!」の声がどこからともなく聞こえた気がしました笑。
オーケストラの演奏を全力で楽しんだゲレゲレさんは、「あ、これ次Aqoursの出番だよね」と思いつつ両手のブレードを点灯させ、立ち上がる準備をしたのでした!
ジャガジャン!!
あーーちょっと足に力入んないわ座ろうかなんて言ってる場合じゃねぇ三人と一緒にクラップしてぇ!あぁブレード邪魔!!ってか衣装制服!!!まじかよ!!!!後でMCの時絶対しゅかしゅーと一緒にあのドスコイ的なやつやりてぇ!!!!
みたいな感じでしたね…いや最後の一文は盛ってますけど笑。でも後のMCでドスコイ一緒に出来たのはホントです。
いやぁこの曲やって欲しいとは思ってましたし、やってくれるんじゃないかなとも思ってましたけど、けどね…
1stには両日LV参加だったので、この曲を生で聴いたのはこれが初めてでした。聴けて良かった。
とりあえず左手のブレードをポケットに突っ込んで、三人と一緒にクラップしつつ、「wow woーー」の腕ぐるぐるを一緒にやってました。最高。
サビの腕を後ろでくるくるするやつもやりたかったんですけど隣の人にぶつかると思ったんでやめました。
サビラストの「じゃあためらわないで」等や、ラスサビ前の「ダダダダダン」に合わせてブレード振るの気持ちよかったです。
次何来るんだろ、もうなんも予想出来な…
Fさん「シューーーシュシュシュシュシュ…」
13、Waku-Waku-Week!
これまた斜め後ろからの見えないパンチ飛んできましたね。直撃です。
あーこれもクラップ曲だブレード邪魔だーってまた左手のブレードをポケットに入れて…ってやってる間に降幡さんの「どんなコト?」と高槻さんの「聞いてみたい!」は過ぎちゃった気がします。勿体無い…けどマジで二秒くらい頭が働いてなかったのでしゃーない。
まぁ「じゃあ発表してごらん?」のあとの「OK‼」は思いっきり叫べたので及第点としましょう。次に進もうぜ。
Aメロは三人と一緒の所でクラップ。
サビも三人が手叩いてる所では一緒に「パパン!」してました。
僕のまわりではここで「fufu--!」って言ってる人がほとんどだった気がします。
演者と一緒にクラップするの、きっと楽しいと感じると思うので、一回でいいんで試してみて欲しいなぁ…。まぁ次にこの曲がセトリに入るのいつになるか分かりませんが…
一番ラストの「やぁやぁやぁ予約は」の所も一緒にダチョ〇俱楽部的なあれをやってました笑。
そして二番Aメロ。正直ちょっと迷いましたが、言いたかったんで「善子ちゃ~ん!」って叫びました。2ndツアー同様今回も花丸とルビィの声は流れてなかった様な気がします。ここの音声削ってる理由ってなんなんでしょうね?
二番サビ後の間奏では片方素手なんでアンバランスな感じにはなりましたけどWっぽいものを作って「Waku-Waku!」してました。
いやーこの曲ホント楽しいわ…
そういえばなんか衣装に水玉模様が見えたような…いや、気のせいっしょ。うん。
さ、ブレードをポケットから取り出して左手にも持って…
14、G線上のシンデレラ
あーー!これもクラップ曲ーーー!!ブレードいらんわーーーー!!!
……毎回同じような書き方ですいません。引き出しペラペラなんです。ってか実際に毎回こんな感じだったんでこう書くしかないんです。
音的にはクラップではなく指パッチンで参加したいんですが、右手はブレード持ったままだったので左手で右手首辺りをパチパチしてました。明日もしこの曲やるなら右手もブレードしまって全力でクラップしようと心に刻みました。
イントロでクラップしてる小宮さんのあの滑らかな動きが好きすぎるんですよね。
その後の三人の会話パート、ここはセリフ聴きたいんでクラップは小さめに。
会話聴きながら、隣のぶろっくさんがカラオケキャスでこの曲歌ってた時の事とかも思い浮かべてました笑。あの人セリフパートも割と正確に尺合わせて言ってるんですよ。しゅごい。(こんな事言うと次歌う時ハードル上がっちゃいますかね…)
二番の小宮さんの「Stop!」に合わせて動き止めるのも楽しかったですね…
「パートナーが必要なんじゃ?」の後の一連の「Shall we dance?」などのコールを隣のぶろっくさんと一緒にコールするのも楽しかったです。
「Step with me!!」まで完璧に一緒に言えて最高でした。
まぁ貴方なら言ってくれるって信じてましたけどね。
そこからは一年組も登場してさらなる盛り上がりを魅せてくれました。
小宮さんと降幡さんがペアだったのは自信を持って覚えているんですが、他二組がちょっと曖昧です…確か諏訪さんと小林さん、鈴木さんと高槻さんだったと思いますが、「あぁ、姉妹で踊ってる…」ってとこに意識持ってかれ過ぎました笑。
触れてませんでしたが三年生の衣装は一年生の衣装と比べてスカートが長くなっていてドレス感増してましたね。
そしてやはりあの水玉模様がこちらにも。
もう覚悟を決めよう。そう思いました。
15、想いよひとつになれ
はじめにことわっておきますが、この曲に関しては本当に記憶が曖昧なので、自分に都合の良い様に物語を書き換えている可能性が十二分にあります。ご了承ください。
ステージに照明が灯る前から右手のブレードを梨子色にしていました。左手は曜か千歌の色にしてたと思います。
メインステージに照明が点くと、そこにはピアノの前に立つ逢田さんの姿。
この時点で混乱していました。もう一度弾くのかと。その決断をしたのかと。
4th前から、僕は想いをひとつになれをもう一度ライブでやって欲しいと思っていました。 でもそれは、あくまで9人全員で歌い踊って欲しいというものでした。
ピアノをもう一回弾く事によるリスクを背負うことなく、あの曲を9人で歌って欲しい。
誰一人不安な気持ちを抱くことなく、この曲を楽しみたい。楽しませて欲しい。そう思っていました。
その考えは甘かったのか。
階段を上っていく逢田さんを見ながら、そう思いました。
逢田さんはもう一度、あの日に一人で立ち向かって、ピアノを弾ききることであの1stでのミスを取り返そうとしているんだと思いました。
ピアノの前には逢田さん、
下手側に斉藤さん、上手側に伊波さん、
三人がお互いにアイコンタクトを取った後、あの時と同じように、伊波さんが想いを紡いでいきました。
「想いよひとつになれ このときを待っていた」
そして逢田さんのピアノソロ。
祈るような気持ちでブレードを振っていた気がします。
ただ両手を合わせて静止していただけのような気もします。
途中で、頭の中で思い浮かべていた音と違う音が聞こえました。
おもむろに立ち上がる逢田さん。
スクリーンに映し出されたその表情は、1st2日目のあの瞬間と全く同じで。
思考が追い付きませんでした。
またあの悪夢が蘇るのか。
二回目の失敗はもう本当に取り返しがつかない。
声出さなきゃ。でも出ない。動けない。
呆然と立ち尽くしていた私ですが、あの時と決定的に異なっている事が一つあることに気付きました。
弱弱しく、でもはっきりとピアノの音色は鳴り続けていました。
この曲はまだ生きている。そう思って止まっていた右手を振り始めました。
会場のサクラピンクの海もどこからともなく波打ち始めました。
ふと逢田さんから目を逸らすと、上手側の伊波さんの動きが目に留まりました。
その動きは、まるで海底でもがき苦しんでいる人の様でした。
それは、梨子の様にも、逢田さんの様にも、この曲を辛く感じてしまっている全ての人の様にも見えました。
ちょうどその頃、1・3年生が花道からメインステージに集まってくるのを視界の端に捉えました。
「あぁ、もう大丈夫だ」と確信できました。
メインステージにAqours9人が集まり、円陣を組み、9人が同時に空へと手を掲げ、それぞれのポジションへ。
アニメの物語。1stでの失敗。この曲への皆の想い。
全てを包み込んで、新たな想いよひとつになれが幕を開けました。
15.9、想いよひとつになれ
僕が曲名を弄るのは野暮だと思うのでこう表現します。
ここからも相変わらず記憶が曖昧です。すみません。
冒頭、サブスクリーンには曜と千歌の2人の姿が、メインスクリーンには斉藤さん、逢田さん、伊波さんの3人の姿が映っていた事。
最初のサビの「どこにいても 同じ明日を信じてる」では一歩奥に立った逢田さんに向けて残りの8人が指を指していた事。
二回目の「いまさらわかった ひとりじゃない」で伊波さんが逢田さんの手を優しく握りしめていた事。
最後のサビの「違う場所へ向かうとしても信じてる」では9人全員が横一列になって、こちらを指さしてくれた事。
初日のステージを思い返した時に僕に残っていた景色はこの4つだけでした。もちろんこれが事実と合致しているかは分かりません。視界は常にぼやけていた気がしますし。
この曲の後のMCの内容は、ほとんど覚えていません。
逢田さんが「この曲を全員で一緒に歌うのが夢だったんです。」と涙を浮かべながら話してくれていた事だけ覚えています。
この曲に関しては、二日目での景色も合わせて後日触れたいと思っています。
そして、伊波さんの「皆への一足早いクリスマスプレゼントがあります。」という言葉の後に届けられた贈り物は、今までで一番優しく、心にそっと届きました。
16、聖なる日の祈り
MCでクリスマスプレゼントという言葉を聞いた瞬間から、伊波さんから視点は逸らさずにブレードカチカチして緑と赤に色を合わせました。
イントロが聞こえた瞬間、隣のぶろっくさんはおもむろに函館ブレードに持ち替えてました。
「あぁ、確かにこの曲に理亞色はぴったりだ…」と思いつつ、今から持ち換えるのは間に合わないと思ったので、片手だけ白に変えました。
Aqoursの皆はそれぞれメンバーカラーのキャンドルを持って、メインステージから花道を通って、奥のステージへゆっくりと歩いていました。奇麗に一列に並んだ明かりをほぼ真横から見ることが出来ました。
ブレードは終始Aqoursの皆の歩幅に合わせて振ってました。いや、ラスサビ前はちょっと3拍子っぽく振ってましたね。
鈴の音の所、最初の何回かはクラップしてたんですけど、これ要らないかなと思って途中からやめました。
想いよひとつになれによる感情の昂ぶりも、この曲が終わる頃には、知らぬ間に落ち着いていました。
でも、この曲をやったという事は次は……
17、ジングルベルがとまらない
そうだよね、ずっとしんみりさせっぱなしにはしないよね!
ブレードは赤と緑にしてたと思います。あんま覚えてないですけど笑。
いやぁ、ホントに楽しさを凝縮させたみたいな曲ですよね…
この曲、この後ろのドラム(スネア?)の音に合わせて動こうとする自分を抑えられません。
周りの人の二倍くらいブレード振ってますがぶつかっては無いです。多分。
「Yes!!」や「Yeah! Happy(Dancin') Christmas!!」、サビでの(わお!)、サビラストの「かんぱいっ!」、2番サビラスト後の「う~~~~いぇーーーい!」、ラストの「Hey! Hoo!」など…
とにかく声出せる箇所が多くて楽しい。
一人だったらちょっと日和って弱めに言ってた箇所もあったかもしれませんが、隣に心強い友人もいたので思いっきり声出せてたと思います。
ラスサビの「いま会いたい人は誰だい?」の所は「いまあー」でタメて、次の「い」の直前で思いっきり頭振っちゃってた気がします。流石にこれはクリスマスには似つかわしくなかったかもですね…周りにはぶつかってないですよ。
…いやぁ楽しかった。
ライブはまだまだ続くんですが、ここでちょっと一息つきましょうか?
こんなクソ長い文章をここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます。楽しんでいただけましたか?
Aqours 4thライブは本当に素晴らしいライブだったので、このように全曲に触れる形で振り返りたいと思ってしまいました。
2日目に関してはピックアップするつもりですが、初日後半、2日目と共に、楽しんで頂ければ幸いです。
それでは、ブログはまだまだ続きます!
皆、ついてきてくれますかーーーー!?
僕の3rdライブのたのしみかた~ソロ楽曲編~
こんにちは、ゲレゲレです。
気付いたら3rdまで二週間切ってますね…
今回はソロ楽曲について向き合ってみようと思います。二期挿入歌とOPED達に関しては前回の記事をどうぞ!
ソロ楽曲に関しては、3rdで披露されるのかも、フルサイズかどうかも分かりませんが、スタンスとしては3rdでフルで披露される場合を想定して今回も僕の意気込みと妄想を書いていこうと思います。
今回もほぼ箇条書きみたいな感じになると思います。
前回の記事以上に細かくあーしたいこーしたい言うと思いますが、まぁ生温い目で見て頂ければ…(読み返してちょっと必要かもなと思ったので一応予防線張っておきますが、別に僕はブレードを振る為やコールをする為にライブに行ってる訳では無いですよ笑)
前回と同じ注意事項も一応コピペしときます。ただの僕の楽しみ方なんで皆さんの楽しみ方を強制するつもりは全くないです。自分がどう楽しみたいかは自分で決めて下さい。もちろんマナーやレギュレーションなどは順守して周りの人に迷惑をかけない範囲で。
そして今回曲名の後に一文を差し込ませて頂きました。なんかこの形式良くね!?って思ったので笑。キャラの声だったりキャストの声だったりしてますが、僕がソロ曲を聴いてるときに聞こえてきた声たちです。恥ずかしいのでさっと読み進めてください笑
ブレードの色に関しては、基本的には各キャラに対応した色を終始振るつもりです。なぜ基本的にって言ってるのかはのちほど。
順番は2期12話での「勝ちたい?」という問いかけに答えた順にするか迷いましたが、リリース順にしておきます。その方がネタバレ回避もしやすいと思いますし。
フル音源ある方は、聴きながら読んで頂くと伝わりやすいかなと思います!
持って無い方もぜひ公式の試聴動画を観ながらどうぞ!
そうそう、僕音楽知識からっきしなので、所々音楽的には正確でない点もあると思いますがご容赦下さい…それでは!
- One More Sunshine Story
―――ようこそ!私の初めてのミュージカルへ!
Aqoursソロ最高のミュージカル曲。
この曲が僕の人生初の生で味わうミュージカルになると思うので、めちゃめちゃ楽しみです。(グレイテスト・ショーマンは観に行きましたが笑 サンシャイン!!好きな人には刺さると思うんで是非観てみて下さいm(_ _)m)
Aメロの「ワォ!」って所は自分の中で最大限に努力してキレイな声出せるように頑張ります。ここの伊波さんの表情や仕草にも注目したいです。…っていうかそれはこの曲通してずっとですね笑
「テテン」って木琴的な音に合わせてブレード振りたいです。基本的には裏拍で振ってそうです。
Bメロは伊波さんの動きに合わせてゆったりと振りたいです。
サビ前のセリフ、CDで聴いているのとはまた違う印象を受けるんだろうなぁと思うと今から楽しみです。そこでブレード静止させてから、「テッテー」で二回振ってサビ突入するのを早く味わいたいです。
サビも裏拍で振りそうですね…ただ振ってるうちに表でも振りたくなって結果両方で振ってめっちゃ激しくなってそうな気もするのでそこは頑張って抑えたいと思います笑。『どきどきしたいから』の「したいから」からは表拍にすると思います。
間奏の「いぇーい!」と「ふー!」も一緒に言っちゃって良い…ですよね?
ここの伊波さんの笑顔も全力で注目したいですね…特に二回目のを。
二番以降も変化入りまくってていいですよねぇ…
3拍子になるところもしっかりテンポ変えて振りたいと思ってます。
ここであくびする伊波さんもめっちゃ見たいです…あと『想像以上のこと』の言い方可愛すぎないですか???特に「そうぞう」の言い方がもう……
『未来は見えないからときめくね Yes!!』での『Yes!!』も言っちゃって良いですよね…?初めての一人でのステージ上で『Yes!!』という伊波さんを黙って全神経集中させて見たい気持ちも無くはないですが……まぁここは当日の自分に託そうと思います。『Yes!!』のあと、ステージを駆け抜けてセンステに来てくれる姿を妄想してます。
そしてラスサビ、多分当日はここまで一瞬に感じちゃうんでしょうねぇ…
頭の『One More Story』で一回、『新たな Story』で三回振るつもりです。
ラスサビは伊波さんの歌唱に合わせて振ってそうな気がします。
2nd埼玉2日目のMCで『3rdライブツアー、絶対びっくりさせてやるからなぁ!』と伊波さんは宣言してくれました。きっとこの曲でも宣言通りにされちゃうんだろうなぁと思っています。千歌と二人で輝く姿をこの目に焼き付けたいです。
- おやすみなさん!
―――今日の終わりに、まるのお話聞いてくれる?
最高のおたく棒曲。異論はもちろん認めます笑
この曲の題名が「おやすみなさん。」でも、「おやすみなさん…」でも、「おやすみなさん?」でも無い理由を僕はここに見いだしています。
激しく腕を振るつもりは全くありません。ただ丁寧に、しっかりと、曲が望んでいる(と僕が思う)所で腕を振りたいと思ってます。絶対楽しい。……とか言ってますが終始きんちゃんの歌声に圧倒されてそれどころじゃない可能性もなくはないですね笑
冒頭は裏拍で振ってると思います。
『特別なことじゃなくて』以降は表拍で身体を左右に軽く揺らしつつ振ってみたいです。
『言葉にはできないような』以降はそれまでよりゆっくり振ろうと思ってます。
『無力な自分悔しいと 涙ぽろり落ちる』からは裏拍で振ろうと思ってます。
そのあとの『だけど』で三回振ってから『笑顔で明日の ちょっとしたお楽しみ考えてたら』以降は裏拍で振ると思います。表拍も全然ありだと思いますがなんとなくこっちのが楽しそうなんで笑
『なんて文学的な』では表拍にして歌詞に合わせて振りたいです。『て・き・な~』に合わせるのめっちゃ楽しみです。『おやすみなさん!』に合わせて三回振りたいです!
間奏も裏で振ってると思います。
二番以降もちょっとずつ変化してるのがほんと好きです。
『以心でね 伝心かな』の所の「たったーん」的な所めっちゃ好きなので振りたいです。
『言葉でも確かめたくて』以降は後ろの「ででん!」の音に合わせて振りたいです。
『強くなれる』の後の「てーってってー」に合わせて……もう何となく僕の傾向伝わりましたかね笑
二番の『晴れるよ胸の空は』の「はれるー」の後の所は思いっきり振っちゃうかもしれません。こういう溜め大好きなんですよね…
最後の所では音源にもない変化球仕込んできて、『笑って会えるよね~~~~~』って感じで伸ばして、周りの音と照明を絞ってきんちゃんへ照明が集中し、きんちゃんの花丸笑顔を魅せてもらった後、『おやすみなさん!』ってなる妄想をしてます。最後の『あはははっ』がめっちゃ好きなんです…きんちゃんなら提案してくれそうな気も…まぁ無いですかね笑。なんにせよ、迷いなく自信を持って花丸を表現するきんちゃんの姿を味わえるのが楽しみです。
- in this unstable world
―――刮目せよ、全人類リトルデーモン計画第三段階を!
ソロ最強のブレード曲&クラップ曲。
片手は善子色(白)を灯し、もう片方の手にはヨハネ色(黒)を灯したいのですが、黒は灯しようが無いので片方は消灯したブレードを振ろうと思ってます。
イントロからクラップしたいですね…誰か両手にブレード持ったまま思いっきりクラップしても安全性を保てるやり方を発明してください…(今は右手の指先四本で左手首らへんを叩いてます)『black black black』での三連発めっちゃ楽しみです。
プラス方面の歌詞は善子色、反対方面の歌詞はヨハネ色を振ろうと思ってます。445%自己満です。
サビの『やがて奇跡が起きちゃうって!』などの後のクラップ二回はぜひやりたいです。『だけど今は』の後に入る『Hey! 』の所で思いっきりブレード振りたいです。
間奏前の「fall in angel…」と「get down!」付近はクラップしたい自分とヨハネ色振りたい自分がせめぎあってますね…
間奏でのヨハネの詠唱。ここではヨハネ色を振り跳び続けるつもりです。
詠唱に「jump!」の声を被せて良いのかは未だに僕の脳内会議で答えが出ません。どの光景があいきゃんとヨハネは一番喜んでくれるのかをもう少し時間かけて考えたいと思います。(ちょっと状況は違うと思いますが、μ'sfinalライブでのPSYCHIC FIREラスサビ前のBiBiコールを入れて良いのか僕はライブ前まで迷ってました。ステージ上の3人の姿を見たら何を望んでるかは一発で伝わって来ましたが)
そして詠唱後の「switch…」
ここで僕はヨハネ色から善子色にswitchするつもりです。
ただ以前Twitterで、ヨハネの詠唱中はブレードを灯さず、switch後に白を一斉に灯したい呟いていた人もおり、そのツイートに結構な数の賛同の声も寄せられていたと記憶しているので、今後もしそれが更に広まっていくようだったら、その振り方にしようかなと思っています。そこで僕のエゴを通すのは違うかなと思うので…
このパートは四拍かけて一振りでゆっくり振ろうと思います。
ラスサビの後ろで流れるシャウトに合わせてブレード掲げるのが楽しみです。
その後の「Hey! 」も全力で振りたいですね…ここのクラップもぜひとも決めたいです。
僕は函館にLV参加もできておらず、あいきゃんに羽が生えた瞬間を見れていないので、この曲でのスクリーンの使い方も注目したいポイントです。
他に注目したいポイントとして、
一番サビの『ほら私と貴方とワタシなら』、
二番サビの『たぶん貴方とアナタと私達』、
switch後の『でも貴方とアナタと私達』、
ラスサビの『ほら私と貴方とワタシなら』と『いつかどこか私と貴方』でのあいきゃんの振りにも注目したいです。特に一番サビとラスサビ、二番サビとswitch後がそれぞれ同じなのかどうかを。
世界中の誰よりも善子とヨハネを愛するあいきゃん。
この曲を歌ってる時のあいきゃん、ホントに飛べそうなくらい生き生きとしてくれるんじゃないでしょうか。
- Pianoforte Monologue
最大の感謝をこめた曲。
ステージ上にピアノは設置されるんでしょうか。
設置されていたら、逢田さんの決断と、努力と、そしてなにより逢田さん自身を信じて、梨子色を丁寧に振りたいと思います。
設置されていなかったら、その分歌声のみで梨子を表現する逢田さんの姿を、しっかりと見届けたいと思います。
この曲には『ひとりで向かう鍵盤だけど 感じる…ひとりじゃない』という歌詞が一番のサビのみにあります。僕はここでもう片方の手に梨子以外の色を灯そうかなと考えています。まぁわざわざそんなことしなくても、もう梨子ちゃんはひとりじゃ無いので不要かなとも思いますが…(とか言いつつ、この箇所の照明には淡い期待を抱いてる自分もいます。)
他箇所のサビではこの歌詞は含まれていないので、梨子色のみを灯すつもりです。
でもやっぱりこの曲ブレード振らずにじっくりと歌詞と歌声を味わってるような気がします。
- Beginner's Sailing
- RED GEM WINK
- WHITE FIRST LOVE
ソロ最高の微熱曲。
はやくこの小宮さんの今までとはまた一味違う鋭い歌声を味わいたいです。
色に関しては最初は白を振って、ラスサビ前の間奏でダイヤ色に変えたいと今は思ってます。まぁ周り見つつって感じですかね…
ブレードは曲に合わせてメリハリ付けて振りたいです。
冒頭のサビのメロディの所は四拍使って一振りする感じでゆっくり振って、『恋が始まるの…?』の所は「デッデッデデン」の音に合わせて激しめに振りたいです。
Aメロは一拍目と三拍目に振ってると思います。
Bメロからは少しだけ激しくして後ろの「デッデッデデン」の音に合わせて振るつもりです。あとサビ直前の三回も振りたいです。
一番以降のサビは冒頭とは異なり、テンポ上げて振りたいと思います。
二番以降存在感増してくる琴の音色ほんと良いですね…
間奏では、小宮さんの姿は勿論、後ろのスクリーンにも少し意識払っておきたいです。きっと変化してくると思うので。
そしてラスサビ、『想いを届けたいって』の「とど」のタメの後には思いっきりブレード振りたいです。ここでは跳びません。
ここのコーラス本当に良いですよね…最初に聴いた時なんか理解が追い付きませんでした…
この曲を和服で歌う小宮さんの姿とても見たいんですが、さすがに制服ですかね……
いや、和服を着なくとも、小宮さんなら黒澤ダイヤを十二分に表現してくれますね。
- さかなかなんだか?
―――ねぇ、いつまでそんな泳ぎにくいカッコしてるの?
ソロ最難のブレード曲。練習あるのみ。
色は果南色だけじゃなくて青も振りたいなぁって思ってますがまぁこれも周り見つつですかね。
フルのイントロはライブではどんな感じになるのでしょうか?
続く「one two three」でとりあえずぶちのめされる気がしてます…
イントロとAメロは三拍子のリズムでピアノに合わせて、Bメロは二拍子の二拍目で振るつもりです。(多分正確な表現では無いですよね…すいませんm(_ _)m)
『気持ちいいね』の所は歌詞に合わせて五回振りたいなぁとか、『悩みも消えてく』の所は「や」で一旦静止して「も」の後で三回短く振って「えてく」の三回に合わせたいなぁとか思ってます。
サビも二拍子の二拍目(?)で振ります。ドラムの音に合わせてって言った方が伝わりますかね??
ラスサビ直前に間奏入れるとかまた初見殺しな感じ入れてきますねぇ…
このジャズ感溢れる間奏中のすわわの姿も楽しみです。間奏の時毎回これ言ってる気がしますが実際楽しみなんで許してください笑
メロディ的にはそこまで大きな変化球入れて来なかったかなん?と思わせてからのラスト、ずるい。歌詞もほんとずるい。
2ndのBlu-rayでのSKY JOURNEYやスリリング・ワンウェイ、夏の終わりの雨音が等のイケメンに振り切った諏訪さんの表情や姿には度肝抜かされましたが、今回のソロ曲で笑顔で楽しみまくるすわわの姿を観るのも楽しみです。
- New winding road
―――このミチも、きっと繋がってる筈だから
ひとまずこんな感じですかね。前回と同じくまた何か思いついたらこそっと追記します笑。僕もまだ準備途中なんでご容赦ください…
あと二週間で楽曲聴き返しつつ、OSTに意識払いつつアニメ本編振り返りと1st2ndライブ振り返りと、皆さんの3rdライブに向けたブログなども読みに行って……やることだらけですね笑
とにかく、3rdでAqoursの皆とホンキをぶつけ合えるように、こっちも全力で準備していきたいと思います。
P.S.
この記事を読んで下さった方は既に目を通して頂いてるかもしれませんが、HAPPY PARTY TRAINについて振り返る際にはこちらの記事二つも見て頂けたら嬉しいです。宣伝まみれですいません…でもめっちゃ気合入れて書いた記事なのでぜひ!
僕の3rdライブのたのしみかた~二期楽曲編~
お久しぶりです、ゲレゲレです。
今回は3rdライブでの初披露が予想される楽曲を、僕はどう楽しむつもりかを僕の妄想込みでただひたすら書きつらねていきます。恐らくただのメモ書きみたいな感じになると思います。妄想だろうとなんだろうと余計なバイアス入れずに3rdに臨みたいという方はここでブログバイバイして頂いた方が良いかもしれません…
毎度毎度の注意事項なんですが、ただの僕の楽しみ方なんで皆さんの楽しみ方を強制するつもりは全くないです。自分がどう楽しみたいかは自分で決めて下さい。もちろんマナーやレギュレーションなどは順守して周りの人に迷惑をかけない範囲で。
振りコピしたいだの跳びたいだの色変えしたいだの言いまくると思いますが、振りコピやジャンプについて言及した後には「周りの人にぶつからないように注意しながら」、色変えの後には「ステージから目を逸らさずに色を変える余裕があれば、」がそれぞれ省略されていると思いながら読んでください。最初はいちいち書いてたんですが文章が薄まるだけなんでこういう形にします。笑
- 君の瞳を巡る冒険
- MY舞☆TONIGHT
- MIRACLE WAVE
Aメロの『(どうなる DOKI DOKI WAVE))』の所は歌詞混同しないようにしっかり覚えてこうと思います。ここの胸トントンからの波作る振りはやりたいなぁと思ってます。
一番のサビ直前は千歌色のブレードを握り手を合わせて伊波さんを信じて静かに見守るしか出来ないと思います…
その数秒で抱いた感情を、サビの『Hi!』で爆発させられるのが楽しみです。
あとドルフィン後の8人の動きも気になります。
『熱い 熱い ジャンプで』の所はステージ後方からAqours越しに観客席全体を映すあのアングルをスクリーン上に再現してくれると信じています。Aqoursの皆と一緒に跳べるのが楽しみです。
SUNNY DAY SONGを彷彿とさせるカメラアングルから、Aqoursなりの輝きを感じさせるあのカメラワーク、楽しみにしています。
そして長い間奏部分。ここにも山場が用意されている気がしてなりません。
- 空も心も晴れるから(9人Ver.)
恐らくブレード振らずに直立不動で味わう事になると思います。
フルサイズでやるならば、間奏の振り付けが2ndの3人バージョンからどう変わるのかが楽しみです。
- Awaken the power
イントロの二人の歌声を早く聴きたいです。
その後曲に合わせて少しずつ街灯が灯るあの感じ、照明で再現してくれたりしませんかねぇ…僕は二人のソロ終わったら一旦ブレード消灯して再び付けるのも検討はしてます笑
- WATER BLUE NEW WORLD
この曲はソロに合わせて色変えしたいですね…いや初っ端から歌声にぶちのめされてる未来は容易に想像できますが…一応デュオトリオ→ユニット順に色組んだブレードは持ってこうと思ってます。
とにかくラスサビの「NEW WORLD」の後に全力で跳びたい、これに尽きます。
色に関しては、本編で青色の羽がUTX前に降り注いだ一番のサビ直前で青を振りたいなと思っています。羽に色が付いたこのタイミングに合わせて、3rdブレードにはアクアブルーが搭載されると思っていたのですが…
今までのAqoursのライブには持ってったこと無いんですが、今回は青のサイリウムを持って行こうかなとも思っています。もちろんレギュレーション遵守のマイルドな光量のものを。またレギュレーション発表されたら確認します。
この前のμ'sFinal記事を書いたときに、Snow halationを思い返して、やっぱりAqoursのライブでもサイリウム折りたいなと思いました。
サイリウム持ってくならラストの『NEW WORLD』の後の一瞬の静寂で折って、『新しい場所』で思いっきり青振りたい感もあります。
- WONDERFUL STORIES
色変えに関しては、アニメ本編での衣装の曲のイメージカラー及び振り付けの元ネタの曲のイメージカラーを振るのを考えはしましたが、まぁやるとしても二番のソロ順くらいですかね…あと二番の一年組の『青い』では青振りたい願望はあります…3rdブレードにこの曲の色順を仕込みます。
衣装だけでなく、振り付けに関してもいままでの曲を感じさせるものを取り入れてるのがずるいんですよねホント…
また妄想入りますが、二番以降でAqoursキャストのこれまでの歩みをスクリーンに映されたりしたら僕はもうダメになると思います。(南條さんの・R・i・n・g・ツアーの事を振り返っていた時に思いつきました)
一番で千歌ちゃん達Aqoursの歩みを、二番以降で伊波さん達Aqoursの歩みをそれぞれ振り返る、とか…無いですかね(´・ω・`)
- “MY LIST”to you!
スタンドマイクを並べて一列でぱっどぅわしてくれるのを予想している人が多いような気がします。僕もそれめっちゃ見たいです。
一人男性役を担当して、残りの8人のリストを聞いていく的なのも妄想しましたが、男性役になったキャラを推している人からしたら微妙に感じるかなぁとも思うので無いですかね…
今回の記事で触れた曲の中で唯一クラップ箇所がある曲だと僕は思います。僕はこの曲ブレード持たないような気がします。
「パパン パン」のリズムでクラップするのが楽しみです。クラップより指パッチンのが曲のイメージに合ってますかね?まぁ当日のAqoursの皆の動きを見て決めたいと思います。
きっと伊波さんは今までの様に「皆で一緒に、歌ってくださ~~~い!!」と笑顔で言ってくれると思うので、ただただ皆の姿を目に焼き付けつつ一緒に歌うだけです。景色が歪んでたらその時はその時です。
ラスサビの『何度だって』の『ど』の所では思いっきり跳ぶか頭振るかブレード振るかしたいですね…
3rdではステージ上(トロッコ上?)にはいったい何人のキャストが並ぶのでしょうか。
…とりあえず今思いつく限りではこんな感じですかね、また何か浮かんだらこそっと追記するかもしれません。
ソロ楽曲等に関しても、いつ披露されても大丈夫なように埼玉までには一通り向き合おうと思っています。またこんな感じで投稿するかは未定です。皆さんの反応を伺いつつ決めたいと思います。笑
ここまで読んで頂きありがとうございました!
ぜひ皆さんもこの楽曲たちの楽しみ方を自分なりにじっくり考えてみて下さい!
そしてそれをTwitterなどでアウトプットして頂けたらとても嬉しいです!
追記:ソロ楽曲編も投稿したのでお時間ある時にでもぜひ目を通してみて下さい!
【番外地其の壱】モラトリアム期を支えてくれた楽曲たち!
こんにちは、ゲレゲレです。だんだんこの名乗りに抵抗が無くなって来ました笑。
普段はひたすらライブについて語ってる僕ですが、今回は番外編として僕のモラトリアム期を支えてくれた楽曲たちを順不同で、歌詞引用やちょっとした思い出を添えつつリストアップしてみたいと思います。
理由はよく分かりませんが、なんとなくやりたいと思いました。4月だからですかね。
モラトリアム期とか自分でもよくわかってない表現を使って幅を持たせていますが、僕の場合は浪人期の事を指してます。
ただ浪人期以外にも、世間から置いてけぼりを食らったり、宙ぶらりんになったりしているように感じることはあるかなぁと思い、またハングリー精神に飢えている人達にも刺さったりするかなぁと思ったのでこの表現を選びました。
当時考えていた事をなるべく忠実に思い出して書いたので、なかなかに痛々しい内容も含まれるかと思います。厨二病100%です(あの年で!?)。めでたく大人になっちゃった方は生暖かい目で見て頂ければ。前置きが長いですね、とっとと行きます。
- 「歩く幽霊」~BUMP OF CHICKEN~
どんな具合だい まだやれそうかい 慎重に点検して 考えて壊れたところ 直せそうなところ 壊れず残った 強いところ
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2011/02/23
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 50回
- この商品を含むブログ (40件) を見る
- 「モーターサイクル」~BUMP OF CHICKEN~
死んだ魚の目って言われても 心臓はまだ脈を打つ
- 「ループ&ループ」~ASIAN KUNG-FU GENERATION~
所詮 突き刺して彷徨って塗りつぶす君の今日もつまりエンド&スタート積み上げる弱い魔法
- 「Tomorrow(new)」~新谷良子~
もしも誰かが僕を 待っていてくれるのなら
そうさすぐにでも 追いつけるよ行けるよ行けるよ
一度だけのチャンスだって取りこぼさない自信を
この手で掴むよ決して決して消してしまわないように
こらそこ!「去年チャンス逃してんじゃんww」とか言わない!
今年のチャンスは今年しかないんすよ。
今改めて振り返ると、ラブライブ!サンシャイン!!を感じる歌詞が沢山詰め込まれていた事に気付きました。
- 「バトルクライ」~BUMP OF CHICKEN~
自分にひとつウソをついた 「まだ頑張れる」ってウソをついた
ところがウソは本当になった 「まだ頑張れる」って唄ってた
ずっとそうやって ここまで来た
「またバンプかよ…」そうです、またBUMPです。
なんならこっから延々BUMPでも僕は一向に構いませんよ??
……ウソですこれで最後です。ウソとホントは使いよう。
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN
- 出版社/メーカー: UKプロジェクト
- 発売日: 1999/11/25
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 27回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
- 「My Song」~Girls Dead Monster~
挫けた君にはもう一度戦える強さと自信とこの歌を
帰りの電車ではよくこの曲を聴いていました。バトルクライとセットでしたね。
Keep The Beats! に収録されている曲達のハングリー精神に何度も奮い立たせられた記憶があります。
今このジャケットを見ると、「想いよひとつになれ」が浮かびますね…
- アーティスト: Girls Dead Monster
- 出版社/メーカー: SMD
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: CD
- 購入: 24人 クリック: 175回
- この商品を含むブログ (75件) を見る
- 「空想ルンバ」~大槻ケンヂと絶望少女達~
俺の値段を誰が決めた?虎や豹が僕らの心にも(獣たちがひそむこと しらないからやつら)安い値をつけやがって解き放つぜ!
一期OPの「人として軸がぶれている」を経て、親和性を増し、新たなステージに進んだ大槻ケンヂと5人の絶望少女達。
アニサマ2009のBlu-rayで括弧内を全力で全身を使って叫ぶ小林ゆうさんの姿を見て、ひたすら涙した記憶があります。
- アーティスト: TVサントラ
- 出版社/メーカー: King Records =music=
- 発売日: 2008/05/14
- メディア: CD
- 購入: 11人 クリック: 131回
- この商品を含むブログ (119件) を見る
「変わったあなたを誰にみせたい?」あからさまに見くびったやつあいつらにだ!
- アーティスト: 大槻ケンヂと絶望少女達,大槻ケンヂ,野中藍,井上麻里奈,小林ゆう,沢城みゆき,新谷良子
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2009/07/23
- メディア: CD
- 購入: 8人 クリック: 215回
- この商品を含むブログ (90件) を見る
ではそろそろ 人生も放送も ○○もお終いです
と毎回エンディング頭で○○の中身を変えて言いつつ、203回も放送してくれたさよなら絶望放送。アニラジ部門第一位です。聴き返し過ぎて未だに覚えている内容が沢山あります笑。神谷さんと新谷さんのトークが本当に心地よかった…
絶望リスナーの皆さん、今もお元気なのでしょうか…
- アーティスト: 神谷浩史,新谷良子
- 出版社/メーカー: King Records =music=
- 発売日: 2008/10/08
- メディア: CD
- 購入: 5人 クリック: 45回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
中村悠一「あいつ裸で逃走してますよww」
続いて映像部門からの殴り込みです笑。
中村さんも杉田(さん)もゲームも大好きなので、めちゃめちゃ楽しんで観てました笑。
櫻井孝宏さんゲスト回が最高でした笑。三人で同時に若本さんの真似をしたり、「AFRIKA」でシュールな写真撮ったり、「Saints Row2」で燃料タンクみたいな所に車で突っ込んで皆爆発したり…
DVD販売してくれる気配はありませんが、再放送が最近始まったので気になった方はぜひ!
明日 4/02(月)20:00『東京エンカウント』
第1期 第1話から 待望の再放送開始です!#東京エンカウント#at_xhttps://t.co/bZfQJShsX4 pic.twitter.com/KwMmRKAaZ0
最後がこれだと締まり悪いような気もしますが以上です笑。
多分他にもまだまだあると思うんですが、この記事を書いてみようと思った瞬間に思い出せたもののみに今回は絞りました。
何か気になったものや、懐かしいと思ったものはありましたかね?
この記事を投稿する意味のようなものが有るのかは分かりませんが、この楽曲達への自分なりのちょっとした恩返しが出来た気がするので僕は満足です笑
最後に4月から再び受験勉強を始めた方へのアドバイス…とかもしようかなとちょっと思ってましたが、安全地帯からの先輩面したお節介なんてウザいだけかなとも思いますので、何も言いません。来年の春に、あなた自身が納得できる未来を歩んでいることを願っています。それでは!
君と僕の足跡
こんばんは。ゲレゲレと申します。
普段はライブが好きという気持ちをひたすら込めたブログを書いたりしてます。
今回は今まで触れることのなかった、μ’sに関しての記事を書いてみようと思います。
まずは、僕が今までμ’sのどのライブに現地参加してきたのかをお伝えしましょう。
ラブライブ!μ’s Final LoveLive! ~μ’sic Forever ♪♪♪♪♪♪♪♪♪~ 2016.3.31
以上です。
「あ、チケット運に恵まれなかったのかぁ…その分LVには沢山行ってるのかな?」と思った方もいらっしゃるでしょうか。それでは僕が参加したμ’s関連のLVの発表です!
LoveLive! μ’s Fan Meeting in 上海 ~Talk & Live ~ 2016.1.30
ラブライブ!μ’s Final LoveLive! ~μ’sic Forever ♪♪♪♪♪♪♪♪♪~ 2016.4.1
この二回だけです。
そうなんです、実は僕ちゃんとμ’sを追いかけていた期間、かなり短いんですよ。
μ’sが始まった頃はまだアニメ文化に触れていなかったとかそういう訳ではありません。残念ながらもう四半世紀は生きちゃいました。中学二年の夏休みに暇すぎてジャンプを隅から隅まで読んでいた時に、真ん中らへんにあるアニメ紹介コーナーの柱を読んで「いちご100% Sweet Cafe」の存在を知り、文化放送にチューニングしたのが僕が無事養豚場送りになる事が出来たきっかけです。
この前のAqoursファンミレポの様に、μ’s Finalライブを振り返ろうと思っていたのですが、せっかくなので僕のμ’sとの出逢いとその歩みについて触れようと思います。ここから終始誰得自分語りが繰り広げられることが予想されますが、心の広い方はお付き合い下されば幸いです…
最初にラブライブ!の存在を知ったのがいつだったかは覚えていませんが、「アイマスっぽいのがまた始まったんだなぁ」くらいの印象しか抱いていませんでした。中の人に関しても、南條さんとミルキィの二人しか知らないし、まぁ追いかけなくてもいっかと思ったのを覚えています。僕の声豚力の低さと先見の明の無さが伺えますね。
テレビアニメ一期が放送された2013年1月。録画した一話を放送翌日に見た記憶はありますが、とある理由から一話途中で見るのをやめました。「アニメは三話まで観ろ」的な通説の存在を知った上で。僕のアニメを観る目なんてその程度です。今でもアニメ内容の考察等を積極的に行おうとしないのは恐らくこれを自覚しているからなのかなぁと思います。
テレビアニメ二期が放送された2014年4月。アニメ一期を結局観ることのないまま二期放送を迎えてしまった僕。こじらせたオタク特有の流行に身を置きたがらない謎のしょーもないプライド発動です。加えてこの時期アニメ自体からも離れがちであった為、二期もリアルタイムで追いかけませんでした。
ウォークマンへの登録日時を見ると、μ’sのベストアルバム(2013年発売)を2014年の8月に借りていました。おそらく5本1000円で借りるための一本に選ばれたんだと思います。
リアルタイムでラブライブ!を追いかける機会をみすみす逃していた僕が、アニメラブライブ!を観たのは2015年1月からの再放送でした。なぜそのタイミングで観ようと思ったのかは明確には覚えていませんが、おそらくベストアルバムを聴いてμ’s楽曲の良さを知ったからだと思います。この頃はまだTwitterなどを通して皆で一緒に楽しむということはせず、一人で楽しんでいました。
こんな感じでそれまでなんとなく程度にラブライブ!に接していた僕ですが、ある時ターニングポイントに出逢うことになりました。
2015年8月8日のROCK IN JAPAN FESTIVAL に、僕の愛して止まないBUMP OF CHICKENが参加することが決定しました。速攻でチケットを入手し、同じくBUMP好きでオタク気質な後輩君と一緒に夜行バスに揺られ、魔都東京に前日入りしました。
暇な時間をどうしたいか後輩君に尋ねたところ、「アキバ行きたいっす」と即答。
僕は関東出身なこともありちょくちょく秋葉原には赴いていたので、「久しぶりにウインドウショッピングするかぁ」くらいの軽い気持ちでアキバ散策をしていました。後輩君はカードショップのラインナップの充実っぷりをいたくお気に召されているご様子でした笑。
散財する後輩君を余所に一度も財布に触れることのないまま、なんとなく寄ったTR〇DER、そこでたまたま目に入ったのが、4000円程度で売られていた中古の「μ’s 3rd Anniversary LoveLive!」のBlu-ray。Amaz〇nで買うより安そうなのと、フェス物販用に普段よりも手持ちが多かったこともあり、まぁちょっと観てみるかくらいの気持ちで購入しました。その三時間にどれほどのドラマが込められてるかも知らずに。
ただただ、衝撃を受けました。
こんなライブがあるのかと。あったのかと。
この円盤を観た瞬間から、ラブライブ!を追いかける事を決めました。
自分の手の届く範囲でライブ円盤とCDを集め、全力でμ'sの歩みを追体験し、次のライブには是が非でも参加したいと強く思いました。
次のライブがμ'sのFinalライブであることが発表されてからは、どの曲が披露されても大丈夫なように、それまで以上に曲を聴き返し、ライブでこの曲がどう披露されるかを今までの円盤を手掛かりにイメージし、自分がこの曲をどう楽しみたいかを全力で考え続けました。
自分のブレードの色換えボタンにラインストーンを貼ることを思い付いたのもこのタイミングでした。『Super LOVE=Super LIVE!』の色換えを何が何でも初見で成功させたいという一心から閃いたアイデアでした。まぁラブライブレード一本しか持ってなかったので、『COLORFUL VOICE』が来てたら詰んでたんですけどね笑。
そして、幸運にも自力で手に入れる事が出来たチケットを握り締め、μ'sファイナル初日に臨みました。
場所はアリーナUの後方。周りの人もどこかそわそわしている印象でした。
今も昔もグッズ等はあまり集めない性質(ライブ物販を除く)なので、μ’s関連のグッズもほとんど持っていなかったのですが、ぷっちょについていた『Angelic Angel』衣装の海未ちゃんのスイングマスコットひとつだけ鞄に付けていきました。それが隣の人との会話のきっかけになったので、付けて行って良かったです。
開演前に流れている曲に合わせ、ブレードを灯し、リズムに合わせて振る人もちらほら。
あの時間、僕らのアップって感じでかなり好きなんですよね。
『Super LOVE=Super LIVE!』の色変え順を隣の人に教えたりなんやかんやしている内に、μ’sのFinalライブが幕を開けました。
一曲目の『僕らのLIVE 君とのLIFE』で南條さんがステージに立って歌い踊っているのを見たときの感動は忘れられません。
紅白やMステではぽっかりと残されていた空間に南條さんが居るというだけで感極まりそうになりました。
次の『僕らは今のなかで』で、今まで円盤でしか味わって来なかったライブ限定の南條さんの「これからだよ~~」を聴けた瞬間に、あぁ、本当に現地に来れたんだなと実感したのを覚えています。
Finalのセトリは、本当にμ’sのそれまでの歩みを一歩一歩振り返るような選曲でした。μ’sのライブに初めて参加する僕のような人でも、まるでμ’sの歩みを最初から一緒に体験させてくれるように感じることが出来るような、あったかいセトリでした。
本当にただただ楽しかった。
μ’sの皆もこの瞬間を全力で楽しんでいるのが伝わってきていました。
嬉しいと感じることも沢山ありました。
えみつんがμ’sのリーダーとして皆を引っ張っていく姿をこの目で見れたことや、数々のソロパートでの歌唱力を実感できたことや、『Snow halation』ソロでの東京ドームを埋め尽くすUOの輝きの一つになれたことが、
なんちゃんの『Angelic Angel』での「もぉっとが好き⤴」を聴けたことが、それに合わせて「えんじぇーー!」を叫べたことが、
うっちーのつま先からとさかの先っぽまで南ことりとして歌い踊る姿を観れたことや、『SUNNY DAY SONG』での大胆な三歩目を見れたことや、まさかセトリに入ると思わなかった『sweet&sweet holiday』での「あつまれーー!」を聴けたことが、
みもりんの『春情ロマンティック』での踊りを肉眼で間近で見れたことや、公式のセンター曲では無いにせよ、『だってだって噫無情』ラスサビをステージの最上段で歌う姿と、青く染まる観客席を見れたことが、
りっぴーの『Hello,星を数えて』での全力の「楽しくなっちゃうねーーー!!」が聴けたことや、μ’sの新リーダーとして『SUNNY DAY SONG』の振り付け講座を先導する姿を見れたことが、
ぱいちゃんの『Wonderful Rush』『Music S.T.A.R.T!!』ソロを聴くことが出来たことや、最後のちょっとしたわがままを叶えてあげられたことが、
くっすんが僕の大好きな『Dancing stars on me!』をセンターで歌い踊る姿を観れたことや、3rdライブMCで涙ながらに自分の気持ちを吐露していた頃とは別人の様な堂々とした笑顔で、ラブライブ!への、μ’sへの、希への愛を観客に確かめる姿を観れたことが、
シカちゃんがにこと希から継承したラップを『MOMENT RING』でぱいちゃんと一緒に歌う姿を観れたことや、ライブの度にMCで言ってくれていた「今日のライブを思いっきり楽しむために、怪我をしない、怪我をさせない、思いやりの心を持って、皆が楽しい時間にしましょう!」という言葉を聴けたことが、
そらまるの号令の元に『PSYCHIC FIRE』でBiBiコールを叫べたことや、要所要所でμ’sを支える矢澤感を味わえたことが、嬉しかった。
そしてなによりμ’sの10人目の一人として、このライブに参加できたことが、本当に嬉しかった。
5時間にも及ぶライブだなんて微塵も感じさせないほどの一瞬の出来事でした。
気付いたらアンコールを叫んでいた、そんな感覚すらあった気がします。
『僕たちはひとつの光』では、目の前に繰り広げられている光景が、現実なのか、映画で見たものなのか分からなくなる不思議な感覚を味わいました。一日目はそんな不思議な感覚のまま「今が最高!」と叫んでいた気がします。
二日目はもうこれで本当にFinalライブが終わってしまうということを実感し、寂しさから涙を堪えることは出来ていませんでしたが、
「涙はいらない このまま踊ろう 手を振って もっと振って」
という歌声に導かれるように、前を向くことが出来たのを覚えています。
一日目とは全く異なる心境でしたが、μ’sの皆のお陰で、二日目も「今が最高!」と心から言う事が出来ました。
μ’sFinalライブの後、あの中途半端と言えるタイミングからでも、μ’sを追いかけると決めることが出来て本当に良かったと思いました。
3rdライブのMCで久保さんは「(アニメやスクフェス等々)入口がたくさんあって、ラブライブ!って。その入り口入ったらもう、皆大好きになっちゃうコンテンツなの、ラブライブ!。」と仰っていました。
またこの記事を書いている数日前に、ラブライブ! Solo Live! collection Memorial BOX IIIが発売され、それに合わせてμ’sの皆も思い思いに呟かれていました。代表して新田さんのツイートの一つを紹介します。恐らく多くの人が既に目にしているとは思いますが笑
東京ドームからもうすぐ2年。
「ラブライブ!Solo Live! collection Memorial BOX Ⅲ」
当時のμ'sを知らない方もたくさんいると思いますが...
いつからだっていいんです。
出会った瞬間が「ラブライブ!」の始まりだから♪♪♪♪♪♪♪♪♪#lovelive
この言葉たちの通りだと思います。
今回の記事で、僕は敢えてμ’s3rdライブの内容には深くは触れませんでした。もしまだこのライブ映像を観たことが無いという方がいらっしゃったら、ぜひご自分の目でこのライブがどんなものだったのかを観て頂きたいと、強く思います。今からでも遅くないです。絶対に。
……とは言ったものの、μ’sFinalの後、もっと前からμ’sを追いかけていれば良かったという後悔は当然抱きました。僕に関しては完全に自業自得なんですけどね笑。この時感じた後悔が、僕が今Aqoursを追いかけている原動力の一部分なのかなぁと思います。まぁ意識的にそう思っている訳では無いと思いますが。
約半年間ちょっとという短い間しかμ’sを本気で追いかけて来なかった僕ですら、μ’sFinalライブは今まで参加してきたどのライブとも異なる、特別なものになりました。僕よりも長い間、μ’sに多くの愛情を注いできた方々は、一体μ’sFinalライブでどんな事を感じたのでしょうか。この日に生まれるであろう沢山の記事等から、それを垣間見る事が出来たら良いなぁと思っています。
誤解を恐れずに言えば、1stライブから参加できているAqoursの、Finalライブに参加できるのが、今から楽しみで仕方ありません。いつになるのかは分かりませんが、その時はいつか必ず訪れます。その時に「今が最高!」と、いや、「今も最高!!」と心から思えるように、今を全力で生きていきたいと、そう思います。
以上、ラブライブ!のライブに魅せられた男の自分語りでした。
Aqours クラブ活動 LIVE&FAN MEETING ~Landing action Yeah!!~幕張公演感想LV視点 2018.3.11
こんにちは、ゲレゲレと申します。
「待ってるだけじゃ伝わらない だから…来たのさ!」
とAqoursの皆が各地を回ってくれたファンミ、僕は大阪二日目昼のみ現地に、大阪、ソウル、札幌、福岡、名古屋、幕張にはLVで参加しました。
今回は3/11に幕張メッセイベントホールで行われた、Aqours クラブ活動 LIVE&FAN MEETING ~Landing action Yeah!!~のLVに参加した時に感じたことを書き留めていきたいと思います。
トークパートに関しては、詳細に振り返ることはせず、全体を通しての印象に触れるに留めます。
こんな事言うと、「やっぱこいつトークパート軽視してやがる……」と思われてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。今まで参加した中で1、2を争うレベルで楽しかったし、笑っていたと思います。
……我ながら説得力の欠片もないですねぇ。
この記事を書いている最中にも、Twitterで素敵な文章や、素敵な絵でトークパートのレポを書いて下さっている方を沢山お見掛けしました。そういったツイートはRTしまくらせて頂いたので、ぜひそういったツイート等から、トークパートを振り返って頂けたら幸いです。分業制という事でどうかご理解いただければ……
全体を通しての印象は、最初の鈴木さんの言葉を受けて、どう返したらいいのか少し戸惑ってしまった観客を引っ張っていくかの如く、元気よく、勢いよく、間髪入れずに挨拶を始めた斉藤さんやその流れを引き継いだ残りのメンバー、
ライブパートに参加できない負い目を感じ、トークパートで前に出ようと思いつつも、なかなか第一声を発することが出来ない鈴木さんに対し、残りの8人が絶妙なパスを出している様、
小宮さんと諏訪さんが鈴木さんの事を気にかけてくれているのを確信し、全力でわちゃわちゃしている1、2年組の姿
等から、Aqoursのチームワークの強さを改めて感じました。
イケメン選手権で今までのファンミと同じように楽しみ、悶えている鈴木さんの姿を見て、それで良いんだよと安心したのを覚えています。
それでは早速、ライブパートの感想に移りたいと思います。
ライブの感想というよりは、曲の感想になってしまっていることも多いかもしれませんが、そこは僕のブログという事でご了承いただければと思います。
まずは、開演前の注意事項アナウンスから。
初っ端から噛んであわあわしてる小林さん、リトルデーモン力発揮してましたね笑。
その後のヨハネの「会場にいる前後左右の仲間たちと、挨拶をしてみたらどうだ?」的な提案、とても嬉しかったです。というのも、僕が大好きな新谷良子さんや、BUMP OF CHICKENのライブMCでも、毎回この提案をしてくれるんですよね。そして、一斉に挨拶する観客たちの姿を見て、「なんかこの光景好きなんだよねー」と言ってくれるんですよ。それを思い起こして少しニヤッとしちゃいました。まぁ隣の人には無視られちゃったんですが…僕ニヤけたまま挨拶してましたかね?それなら無理もないか…あ、反対側の人にはちゃんと返してもらえましたよ!僕の話なんてどうでもいいですね!一曲目行きましょう!!
以前から僕の記事を読んで下さっている方はもう分かってるよって感じだと思いますが、これ以降に記載される僕の動きはあくまで僕のライブの楽しみ方です。あなたの楽しみ方を強制する意図はありません。「そういう楽しみ方もあるのね」くらいの気持ちで読んで頂ければと思います。それでは!!
以下、歌詞は「」と斜体で引用とし、振り説明等では『』を用いて部分的に抜粋します。
少し開演時間を過ぎてから流れ出した「FRENDSHIP」に合わせてゆっくりとブレードを振り、あの曲のイントロが流れるのを心待ちにしていました。
1.Landing action Yeah!!(shortVer.)
当然一発目はこの曲。
来ると分かっていたので、クラップがしやすいように左手のブレードはポケットに仕舞っていました。右手は梨子色を灯していたと思います。
イントロでの伊波さんの煽りに合わせて大きくクラップしつつ声を出し、Aメロへ。
「一緒にJump!」「もっと高くねJump!」に合わせて思いっきり跳びたい所でしたが、映画館なのでつま先は地面に付けたまま軽めに。
「カラダもキモチも」で腕を頭上でぐるぐる回し、
「Yeah!!」を一緒にコールし、
『fu・fufu-!』からのサビの振り、2nd最終日に披露された際は、Aqoursの見よう見まねでクラップとおいでおいでの手パタパタしか出来ませんでしたが、ファンミに何度も参加して、この曲を楽しむ内に、気付いたらサビの振りはすべて出来るようになってました笑。
「誰の声かはわからない」の所、僕は指でLを作ってそれをぶつけ合ってるイメージでやっていたのですが、Twitter等ではAqoursの「A」を作ってるつもりでやっていたという方もお見かけして、なるほど!と思いました。
「でも聞こえたよ」で両手を耳に近付け、
「まだまだ」で再び両腕を上げ、クラップとパタパタを行い、「待ってるだけじゃ伝わらない」の箇所でLを三回ぶつけてからハートマークを作る所までやっちゃいました。恥ずかしくなんて…ない…です!
この曲、Aqoursメンバー皆も本当に楽しそうに歌って、踊ってますよね。つられて僕も終始笑顔で歌って踊っていたと思います。
こんな事言うと、「うわぁこいつ全然ステージ上見えてないじゃん」と軽蔑されてしまうと思ったので、黙ってようかなとも思ったのですが、正直に言いますと、曲の終盤まで、鈴木さんがステージ上に居ないことに気付きませんでした。LVのカメラアングルが違和感の無い様に工夫されていたのもあるかなと思いますが、何より8人のパフォーマンスの素晴らしさに圧倒されていたようです。
最高のトークパートを経て、逢田さんの「それではこれから、お待ちかねのライブパートに移りますので、しばらくお待ちください!」の言葉の後に流れる「LET’S GET DOWN」に合わせてブレードを振り、続く「Main theme of LoveLive! Sunshine!!」の序盤を聴き、「あぁ、そろそろだな」と今一度気を引き締めました。